日本

直島・倉敷旅行(2日目)

本日は昨日とは異なり、夏らしい陽気。 朝早めに起床し食事を取り、直島の宮浦地区を闊歩する。 山もない、海もないところで育った東京近郊のベッドタウンで育った私には、直島で見るもの、 感じるものの何もかもが心地よい。 直島の子供たちは、きっと東京…

直島・倉敷旅行(1日目)

思い立ったが吉日ということで直島へ。 直島は瀬戸内海に浮かぶ小さな島だが、そこは知る人ぞ知るアートに満ちた島。 特に現代美術が大好きな私にとっては、絶対に攻略しなければならないスポット。 存在をふと思いだし、カバン一つで出かけた。 新幹線、在…

まんが日本昔ばなし「屁ひり女房」

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飛鳥日帰旅行(奈良県)

6世紀から栄えた飛鳥の国へ。 ここ飛鳥は数々の古墳、日本最古の大仏、そして聖徳太子が生まれたところとして有名。 飛鳥駅前で自転車を借り早速散策開始。 なんだかとってものんびりしたところで心がスッキリしてくる。 まず訪れたのは高松塚古墳と高松塚壁…

対談 李登輝・安藤忠雄「日台の未来 地球の未来」

対談 李登輝・安藤忠雄「日台の未来 地球の未来」 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

水村美苗「日本語で書くということ」筑摩書房(2009年4月)★★☆☆☆

日本語で書くということ作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/04/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (14件) を見る この本の中で、特に印象に残ったのは『「もう遅すぎますか」――初めての韓国旅行』というコ…

京都日帰旅行(仁和寺・龍安寺・哲学の道)

本日はぶらり京都へ。 日本に生まれて良かったと思うことのひとつに、春の桜があげられる。 特別なところに行かなくても、近所の公園、学校、工場などに桜の木が必ずあり、 ひとときの花を咲かせている。 台湾で3年生活し久々の日本の春だから、自然と「日本…

名古屋日帰旅行

名古屋の街ゆく。 天気も良いので、とりあえず名古屋城に行ってみようということに。 歴史の深さと春の陽気を楽しむ。 その後、栄から名古屋駅まで闊歩。 短時間の滞在だったので、あとは食らって名古屋終了。 いろいろと楽しいところがありそうなので、また…

川越日帰旅行

川越を散策。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

柳本通彦「ノンフィクションの現場を歩く 台湾原住民族と日本」かわさき市民アカデミー講座ブックレット(2006年2月)★★★☆☆

ノンフィクションの現場を歩く―台湾原住民族と日本 (かわさき市民アカデミー講座ブックレット)作者: 柳本通彦出版社/メーカー: かわさき市民アカデミー出版部発売日: 2006/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 台湾の原住民について、彼ら…

齋藤孝「代表的日本人」ちくま新書(2008年7月)★★☆☆☆

代表的日本人 (ちくま新書)作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る 明治から昭和の時代にかけて、日本を作ってきた人々の中から6人をピックアップし焦点を当てた本。…

水村美苗「日本語が亡びるとき」筑摩書房(2008年11月)★★★★★

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 168人 クリック: 12,636回この商品を含むブログ (455件) を見る ネット上で様々な議論が巻き起こっている「日本語が亡びるとき」を読…

淡路島旅行(2日目、最終日)

淡路島旅行2日目。 朝起きてカーテンを開けると、最高の景色が目の前に広がっている。 海と空のブルーが見事に共演している。 朝食。 おかずが美味しいものだから、朝からごはんをおかわりしてしまう。 淡路島の名産は玉ねぎとのことで、朝もスライスした玉…

淡路島旅行(1日目)

淡路島旅行へ。 行く途中でまず、キリンビール神戸工場「キリンビアパーク神戸」に立ち寄る。 ここでは一番搾りやラガーなどを作っており、工場見学と試飲ができるのである。 入口には巨大なビールの缶、いやいやバスがとまっている。 いつになく、皆真剣に…

「司馬遼太郎記念館」東大阪市下小阪3丁目11番18号

念願かなって「司馬遼太郎記念館」へ。 敷地に入ると、まず司馬さんの自宅。 外から書斎を見ることができる。 書斎は当時のままとなっており、しばらく見入ってしまう。 司馬さんはあるテーマの本を書くとき、自宅にある6万あまりの蔵書から 関連する本数百…

和歌山日帰旅行〜高野山〜

行楽シーズンを満喫するため、朝早くから電車に乗って高野山に行くことに。 高野山は約1200年前に弘法大師によって開かれた、高野山真言宗の総本山。 現在も、宗派を超えた聖地となっている場所である。 そして世界遺産でもある。 大阪から約2時間、南海電鉄…

まんが日本昔ばなし「こぶとり爺さん」

まんが日本昔ばなし「こぶとり爺さん」 こうして今、あらためて日本昔ばなしを観返すと、現代の日本に求められている 大切なことがたくさん詰まっていることに感動すら覚える。 古き良き日本、新しくグローバルな日本。 そのどちらにも必要なものを、日本人…

和歌山旅行〜白浜・熊野本宮〜(2日目、最終日)

二日目。 朝食は地元の海の幸メイン。 こういう朝食を食べている時って幸せだなぁ。 なぜか朝からごはんがいくらでも食べれてしまう。 あいにくの雨の中、今回の旅の主目的である熊野本宮大社を目指す。 本来であれば熊野古道をてくてく歩いて最後に訪れると…

和歌山旅行〜白浜・熊野本宮〜(1日目)

スーパーくろしお号で和歌山県の白浜へ。 白浜に到着しレンタカーを借りると早速散策を開始。 まずは「とれとれ市場」で昼食をとることに。 ここは新鮮な魚を売っているだけでなく名産品がずらり。 なかにはこんなものも。 ああ、すばらしい。 何を食べよう…

国立民族学博物館「特別展 アジアとヨーロッパの肖像」

国立民族学博物館で開催中の「アジアとヨーロッパの肖像」を見る。 この特別展は、大英博物館、タイ国立美術館、ベトナム民族学博物館、トロッペン博物館など 世界の様々な美術館、博物館から集まった作品で構成されている。 企画として面白いと思うのは、下…

「国立民族学博物館」吹田市千里万博公園10-1

はじめて大阪万博公園へ。 出迎えてくれたのは岡本太郎さんの代表作「太陽の塔」。 ここまで大きいとは思わず、かなり感動しました。 裏にも顔があるとは知らず、これにもびっくり。 公園内を歩くこと約5分、国立民族学博物館に到着。 思ったよりも大きい。 …

キャサリン・サンソム「東京に暮らす 1928-1936」岩波文庫(1937年)★★☆☆☆

東京に暮す―1928~1936 (岩波文庫)作者: キャサリン・サンソム,大久保美春出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1994/12/16メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 35回この商品を含むブログ (20件) を見る イギリスの外交官である夫ジョージ・サンソムの赴任に伴っ…

立川談春「赤めだか」扶桑社(2008年4月)★★★★☆

赤めだか作者: 立川談春出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/11メディア: ハードカバー購入: 30人 クリック: 191回この商品を含むブログ (292件) を見る NHKの週刊ブックレビューで紹介されていた本。 立川談春の修業時代が生き生きと描かれている。 談…

上方落語「天満天神繁昌亭」大阪市北区天神橋2-1-34

本日は、生まれて初めて落語を観るため「天満天神繁昌亭」へ。 午前10時からの早朝寄席を拝見することに。 会場に入ると、歴代の落語家の写真が。 かっこいいものである。 結構座席は埋まっている。 全席自由席なので、前から5番目の列に鎮座する。 舞台には…

NHKスペシャル「よみがえる浮世絵の日本 封印が解かれた秘蔵コレクション」

NHKスペシャル「よみがえる浮世絵の日本 封印が解かれた秘蔵コレクション」を観る。 ボストン美術館に貯蔵されている約6,500枚の浮世絵版画。 実は、これらの浮世絵は一度も展示されたことがない。 スポルディング・コレクション。 1921年に、無類の浮世絵収…

京都「大文字 五山送り火」

本日は京都の大文字 五山送り火」を見に行った。 始まる前に訪れた清水寺では、すでに儀式が開始されていた。 団子を食べ、お茶を飲んでいると行脚する方たちが。 独特の空気が漂う。 その後、軽く食事をして「大文字」が良く見えるというスポットへ。 待つ…

阿川弘之「大人の見識」新潮新書(2007年11月)★★★★☆

大人の見識 (新潮新書)作者: 阿川弘之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/11メディア: 新書購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (59件) を見る これは評判通り素晴らしい本。 速く読むともったいない気がして、じっくりゆっくり読み進めていきま…

京都日帰旅行(金閣寺・嵐山)

京橋から約40分という手軽さが気に入り、またもや京都へ。 本日のターゲットは、金閣寺と嵐山。 まずはメジャーなスポットを制覇しなければならないのである。 金閣寺は人生3回目の訪問。 入口がすでにとても良い雰囲気である。 なんとなく落ち着くというか…

大阪城散策

本日は「城灯りの景」というイベントがあるとのことで大阪城へ。 大阪城公園に入ってからが長い道のり。 公園入口から約20分歩いてやっとのことで大阪城に到着する。 自宅から歩いて35分程度ということになる。 初の天守閣入場。 大阪城は超近代的でクーラー…

京都旅行(2日目、最終日)

京都旅行2日目。 本日もあいにくの雨である。 昨晩、いろいろなことを話し、考えていたから、思考が消化不良気味。 しかし、ここは京都。 長い歴史と先人達の思いが詰まった町。 明るく元気にまた闊歩する。 徒歩15分ほどで平安神宮へ。 ここはきっと中学生…