2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

オレンジの生搾りジュースにハマる

オレンジの生搾りジュース。 これは台湾に来てハマっているもののうちのひとつである。 今日は、贅沢に絞っていくそのおばちゃんが、コップ一杯のジュースのために何個のオレンジを 入れてくれるのか、数えてみることにした。 予想の4個を上回る、5個。 水や…

クレープ「法蕾」中山北路七段38巷7号1F

とっても有名なクレープのお店「法蕾」へ。 小奇麗な店の前に人が何人かいて、満席の店内をのぞいている。 噂どおり、並ぶ店である。 クレープは、しょっぱいクレープと甘いクレープがある。 しょっぱいクレープというと、日本人の我々は少し身構えてしまう…

伝説のフルーツ「仙桃」を求めて

嘉義では結構売っているのに、台北ではほとんど見ることができない、とっても美味しい「仙桃」という フルーツが存在するとの噂を聞きつけ、台北中の市場を探す。 家の近くの晴光市場では存在せず、その他いろいろなところに行っても見つからない。 こうなっ…

カフェの看板にある奇怪な絵

なんでカエルがいるのでしょうか? 正解は、 「珍珠奶茶(タピオカミルクティ)に入っているタピオカは、カエルの卵に似ているので 台湾の人がカエルの絵を見ると珍珠奶茶を連想するため」 です。 台湾初級の問題でした。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリッ…

台湾のビワは美味

台湾にもビワがあるんですね。 たまたま市場を散歩していて発見したこのビワ。 お店のオヤジ、とっても威勢が良くて、うまく乗せられて買ってしまったものの、 その味はかなりのもので食べだしたら止まらない。 フルーツは夏だと思っていたけれども、実際は…

伝統の杏仁豆腐

天母の新光三越で杏仁豆腐を発見、迷わず購入し早速食らう。 シンプルでなかなかの味。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

人と話すときに注意すること

岩瀬さんのブログで紹介されていたこと。 ・Said≠Heard (こっちが言ったからといっても、聞いてもらえたわけではない) ・Heard≠Listened (「聞いて」もらえたからといっても、「聴いて」もらえたわけではない) ・Listened≠Understood (聴いてもらえたか…

小龍包「鼎泰豊(本店)」信義路・永康街口

気づいてみれば鼎泰豊に行くのは本当に久しぶり。 もう半年以上は行っていない。 小龍包は美味しいけれどもなんだか飽きてしまう。 特に鼎泰豊は行列ができているし、値段も観光客向けでかなり高いから普段はとても 行く気にはなりません。 とは言っても、こ…

台湾料理「欣葉」台北市雙城街34−1号(徳恵街口)

ここも伝統的な台湾料理を出すお店。 本日は総勢18名。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

台湾新料理「銀杏」忠孝東路三段300号10楼

このお店「銀杏」の味は間違いなく、一品一品すべての料理が繊細。 見た目がすごいこの角煮を注文してみたけれど、期待を裏切らないトロトロ感。 サービスも良いし、使えますね。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリ…

台湾の伝統的デザート「豆花」

台湾の伝統的なデザート「豆花」が美味しい。 なぜこの豆花が良いかと聞かれれば、その素朴な味であろう。 この豆花は、お店によって各種豆などと一緒にミックスで出されることが多いのだけれども、 個人的にはこのもっともシンプルなものが良いのである。 …

台湾の今川焼は「車輪餅」

台湾でもいろいろなところで今川焼(台湾では車輪餅)を焼いて売っているのを見かける。 どうせ日本の今川焼とは少し違うんでしょ? と思うけれども、実際食べてみると完成度は想像をはるかに超えており、 周りのパリパリ感、焼きたてホカホカ感は日本の今川…

士林夜市で久々に食べ歩き

士林夜市で久々に食べ歩き。 悩みに悩んで、まずは入口の角という絶好の場所にあり大繁盛のワンタン麺屋さんへ(住所:539)。 ここのワンタン麺はスープ有と無があって、チャレンジということでスープ無を注文。 大袈裟だけれども、これは歴史に残る絶品。 …

焼肉「焼肉石松」農安街33-1号

引っ越しが完了した後は焼肉を食らうというイメージがなぜかあって、石松へ。 昼間っから食らう焼肉とオリオン生ビールは最高。

引っ越し

突然ですが引っ越し。 前の部屋は満足していたのだけれども、契約が終了すること、大家さんが値引きに応じてくれないこと、 暗いこと、狭いこと、下水臭いこと、同じマンション内に安くて明るくて広くて13階の部屋が 見つかったことから引っ越しすることに決…

定食「大戸屋」台北市民権東路一段9号 地下1階

すべての食材を日本から輸入しているという大戸屋。 再現率100%の定食。 NT$ 50をプラスしてリッチにやまかけごはんにしてみたら、幸せ倍増。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

Q社と春酒

旧正月前の忘年会は「尾牙」、旧正月明けの新年会は「春酒」。 日本人にとっては1月1日が正月だから、12月の忘年会、1月の新年会があって、旧正月前の尾牙、 旧正月明けの「春酒」と、肝臓が休まることを知らないのである。 ということで今日はQ社の春酒。 …

ドイツ料理「Wendel's」天母徳行西路5号

このお店のオーナーはドイツ人。 本格的なその味と生演奏は、ここが台北であることを忘れさせる。 このレストランが経営するパン屋さんが隣接しており大人気。 よって、このレストランのパンもおいしい。 個人的には何よりもドイツビールの生が飲めるのが最…

松岡正剛・茂木健一郎「脳と日本人」文藝春秋(2007年12月)★★★☆☆

脳と日本人作者: 松岡正剛,茂木健一郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (57件) を見る あらゆる「知」が含まれた一冊。 自分の教養の無さを実感すると同時に、日本人が無意識のうちに…

松岡正剛「千夜千冊」

松岡正剛の書評。 同じ著者の本は2冊以上取り上げない、同じジャンルは続けない、最新の書物も取り上げる、などの ルールを自らに課しながら、今も継続している。 松岡正剛「千夜千冊 放埒編」 1〜1199冊目 松岡正剛「千夜千冊 遊蕩篇」 継続中 ★↓ランキング…

あらたにす

話題の「あらたにす」。 個人的には、「書評」が嬉しいです。

Drummerworld.com

とてもすごいHPが平野啓一郎さんのブログで紹介されており発見、感動。 本当に見だしたら止まらない、世界中のドラマーの動画やサウンドがアップされている。 まずはじめに検索したのは、個人的に大好きなドラマーTerry Bozzio。 素晴らしいセッションに久々…

平野啓一郎「滴り落ちる時計たちの波紋」文春文庫(単行本:2004年6月)★★★★☆

滴り落ちる時計たちの波紋 (文春文庫)作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/06メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 58回この商品を含むブログ (31件) を見る 普段、小説はあまり読まないのだけれども、平野啓一郎さんの本は別。 小説という…

ベトナム旅行(5日目:ハノイ、最終日)

午前中は後悔しないよう、最後のハノイ市街闊歩へ。 最後にやっぱりまたフォーが食べたいという気持ちになり、欲望に従うがまま食らう。 そして安いビールを飲む。 止まらずもう一本飲む。 ああ、ハノイ。 その後空港へ。 とっても寒いハノイの空港で、なぜ…

ベトナム料理「Viethouse」Tuan Chau Island, Halong Bay, Quang Ninh, Vietnam

ハロン湾ツアーからの帰り、途中で立ち寄ったベトナム料理屋さん「Viethouse」。 ここはロッジになっていて宿泊もできるようです。 次々と運ばれてくる料理はどれも美味しい。 特に、春巻きはやっぱりおいしいなぁ。 日本の春巻きとサクサク感が違うけれども…

ホテル:Pacific Hotel ★★(30-32 Cua Nam Str., Hoan Kiem DIst., Hanoi, Vietnam)

二つ星、一泊US$ 30だけれども、先日のダメホテルを経験した後だったのでとても快適Pacific Hotel。 嬉しかったのは朝食。 バイキング形式で、美味しいフォーが食べ放題。 ああ、朝から食べ過ぎでしまった。

ベトナム旅行(4日目:ハロン湾〜ハノイ)

ハロン湾に浮かぶ船の中、朝日で目覚める。 回りを見ると同じような船が停泊しているのだが、その周辺に海上生活者たちの家が。 後で知ったのだが、ハロン湾で水上生活する人たちの数は約300世帯、1300人ほどだそうだ。 中には何世代にも渡って水上で生活し…

ホテル:ハロン湾クルーズの船

なんと3人部屋に案内されびっくり。 まったく揺れないし、シャワーまで使えて大満足。 これは快適でした。

ベトナム旅行(3日目:ハロン湾)

3日目は当初の予定を変更してハロン湾への1泊2日クルーズツアーを申し込む。 往復バス、クルーズとその船室での1泊料金込、4食付でUS$ 67。 朝8時にホテルを出発。 北京から来た中国人4人組とオーストラリア人カップルと一緒。 ハロン湾まではバスで3時間の…

梅森直之「ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る」光文社新書(2007年5月)★★★☆☆

ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る (光文社新書)作者: 梅森直之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/05/17メディア: 新書購入: 46人 クリック: 565回この商品を含むブログ (104件) を見る グローバリゼーションを考える際、どうしても…