2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

沖縄特産「スナックパイン」夏季限定

大阪の伊丹空港で珍しいものを発見。 その名も「スナックパイン」。 私は知らなかったが、どうやらかなり話題のフルーツらしい。 これがなんと、手で節目をひっぱり、むしって食べるのだ。 あらまー。 これは絶品。 夏に食べないと食べれなくなるし、なかな…

自分にとっての最大の恐怖

自分にとっての最大の恐怖を、未来の自分に対する警告として、 今書いておかねばならないと思った。 自分にとっての最大の恐怖とは、 「自分というもの、あるいは自分を支える根本の考え方を 心底素晴らしいと思いこみ、過剰な自信を持つようになって、 いつ…

日本料理「京都あじびる河原町『囲』」京都市中京区河原町三条下ル

京都あじびる河原町『囲』というお店へ。 個室の座敷である。 これまた京都満喫といった感じ。 迷った挙句、うどんすきを頂戴することに。 料理が並ぶと素晴らしい絵に。 これが正解。 この京風のだしがうまい。 シンプルなのにこのうまみ。 二人では少し多…

京都旅行(2日目、最終日)

京都旅行2日目。 本日もあいにくの雨である。 昨晩、いろいろなことを話し、考えていたから、思考が消化不良気味。 しかし、ここは京都。 長い歴史と先人達の思いが詰まった町。 明るく元気にまた闊歩する。 徒歩15分ほどで平安神宮へ。 ここはきっと中学生…

高木桂蔵「客家 中国の内なる異邦人」講談社現代新書(1991年6月)★★★☆☆

客家 (講談社現代新書)作者: 高木桂蔵出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/06/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (9件) を見る 中国を語る本は無数に存在するけれども、その中でそれぞれの民族までしっかりと 分析した本は少な…

名代とんかつ「かつくら」中京区河原町通三条西入ル

京都市役所付近から三条・祇園を1時間ほど闊歩。 あまりの空腹で、 「ライス・キャベツ・味噌汁おかわり自由」 の言葉に飛びつき「かつくら」へ。 私が注文したのは「生湯葉コロッケとヒレかつ膳」。 ふんわりとしたコロッケをポン酢でいただく。 とっても美…

焼肉「彦左衛門」中京区三条通寺町東入石橋町20

三条の商店街をぶらぶら歩き発見したお店「彦左衛門」。 その入口は京都らしく細い路地を入ったところにあり、かなりの高級オーラ。 「ここは敷居が高いでしょう」 と思ったけれど、店先にはメニューがあってランチがあるので安心して入店。 中は完全に料亭…

京都旅行(1日目)

夏休みを利用して京都へ。 京阪電車で京橋から三条の駅まで約40分。 あっという間に京都に到着。 まずは昼食を、ということで、三条の商店街をぶらぶら歩く。 そこで発見したのが焼肉「彦左衛門」。 味、雰囲気とも最高。すごいお店。 その後、清水寺を目指…

串かつ「鳥の巣」都島区東野田町3-5-10

どこで食べようかと京橋をうろうろ。 最終的に「大阪らしいものが食べたい」とのリクエストに応え串かつ「鳥の巣」へ。 大変渋いお店だけれど、なんだか落ち着いて雰囲気も良い。 おばちゃんに勧められるがまま、生中と串揚げ5本セット。 これがサクサクでう…

道頓堀〜大阪城公園 遊覧船乗車

道頓堀を闊歩。 ふと見上げると、かの有名なグリコ少年がいるではないか。 すかさず撮影。 ここ道頓堀から大阪城公園まで「アクアミニ」という船が 就航していることを知る。 これは乗らねばとさっそく乗車。 船に乗ると、アナウンスで「クルージング」とし…

渡部昇一「発想法 知識の泉を潤わせるために」PHP研究所(2008年6月)★★☆☆☆

発想法作者: 渡部昇一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/05/20メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 1980年夏に、電通大学で「発想法」について講演した際の内容をまとめた本。 偉人たちがなぜ「発想」す…

日本三大祭「天神祭」へ

京都の祇園祭、東京の神田祭と並んで日本三大祭と称される大阪の 「天神祭」が会社の近くで行われた。 天神祭は大阪天満宮が鎮座した2年後の天暦5年(951年)6月1日より始まったとされている。この時の祭事は大川より神鉾を流して、流れ着いた場所に祭場を設…

時間の貴重さ

時間の貴重さを常に徹底的に考え抜いている人は、人生を豊かにできると思う。 人は、自分の人生を削りながら時間を消費している。 時間を浪費するということは、まさに自分の人生を無駄にしていることになる。 時間とはその人の人生そのものである。 平均寿…

中国菜館「海星」神戸市中央区元町通2-2-2

代理店の方にお誘いいただきはじめて神戸の中華街へ。 入口に立派な門がある。 神戸の中華街は横浜のそれよりもこじんまりしているけれど、屋台風のお店も 何件かあったりして良い感じ。 台湾のちぇあみーみたいな麺もある。 さらに、中国語がガンガン話され…

養老孟司「超バカの壁」新潮新書(2006年1月)★☆☆☆☆

超バカの壁 (新潮新書 (149))作者: 養老孟司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/01/14メディア: 新書購入: 4人 クリック: 48回この商品を含むブログ (180件) を見る 12のテーマそれぞれについて、養老さんが考えることが書かれている本。 個人的には学ぶこ…

居酒屋「酔楽」都島区東野田町3-3-6

会社の後輩と京橋の居酒屋「酔楽」へ。 安くておいしいお店。 久々に食べたさんまのお造りがうまい。 それにしても良く話した。 テンションが低くても、がんばれば結構いいことをしゃべれる。 今度、自分が話していることを録音してブログで公開しようかなぁ…

ピーター・ドラッカーの言葉

「時間こそ最も希少で価値のある資源である」 Peter Ferdinand Drucker

齋藤孝・梅田望夫「私塾のすすめ」ちくま新書(2008年5月)★★★★☆

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)作者: 齋藤孝梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/05/08メディア: 新書購入: 78人 クリック: 1,861回この商品を含むブログ (312件) を見る この本を読みだしたらあっという間に引き付けられて…

「ダーウィン展」大阪市立自然史博物館

昨日から大阪市立自然史博物館で開催されている「ダーウィン展」へ。 混雑を覚悟して行った割には人が多くなく、すんなりと入場でき、 ゆっくりと鑑賞することができた。 チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)は、1809年から1882年を生き、 1859年に発…

小笹芳央「いる社員、いらない社員」ソフトバンククリエイティブ(2007年8月)★★★☆☆

トップ人事コンサルタントが明かす いる社員、いらない社員作者: 小笹芳央出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ発売日: 2007/07/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (12件) を見る これまた得るものがたくさんあった…

養老孟司「バカの壁」新潮新書(2003年4月)★★☆☆☆

バカの壁 (新潮新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04/10メディア: 新書購入: 13人 クリック: 350回この商品を含むブログ (597件) を見る ベストセラーを読んでみようということで養老孟司さんの「バカの壁」を手に取る。 養老さんがい…

フリードリヒ・エンゲルス「空想より科学へ」岩波文庫(1883年)★★★★☆

空想より科学へ (岩波文庫 白 128-7)作者: フリードリッヒ・エンゲルス,大内兵衛出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1966/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (20件) を見る 大著「反デューリング論」から3章を抜粋して編まれた本…

小笹芳央・小笹公也「自分のカラを破る 力が湧く言葉」経済界(2007年12月)★★☆☆☆

自分のカラを破る力が湧く言葉作者: 小笹芳央,小笹公也出版社/メーカー: 経済界発売日: 2007/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る 実の兄弟である小笹芳央さんと小笹公也さんの対談形式で進行する本。 二人とも経営…

焼酎と肴「あじと」大阪市都島区東野田町1-2-1 京阪ガブリ2F

支店の歓迎会。 歓迎されるメンバーそれぞれが、「ひと言」を言わなければいけない場面があり、 センスを問われた。 めずらしい「海ぶどう」が食べれて満足。

David Grossmanの言葉

「われわれは、プレゼント・アブセンティーズ(そこにいて、そこの不在者となっている人) であってはならない」 David Grossman

松岡正剛「誰も知らない世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義」春秋社(2007年12月)★★★★★

誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義作者: 松岡正剛出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2007/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 96回この商品を含むブログ (74件) を見る 「17歳のための世界と日本の見方」の続編…

ビル・トッテン「愛国者の流儀」PHP研究所(2008年3月)★★☆☆☆

愛国者の流儀作者: ビル・トッテン出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/03/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (1件) を見る 初来日から38年経過した2006年に、晴れて「日本人」となったビル・トッテン氏の作品。 かなり「…

玲籠(れいろう)

「透きとおり、曇りの無いさま」 羽生は大局の前に目を閉じ、この言葉を思う。

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀 〜ライバルスペシャル 森内俊之・羽生善治〜」

極限の精神状態に追い込まれる「名人戦」。 張り詰める空気の中で繰り広げられるものすごい集中力のぶつかり合い。 こんな状況下で何を考え、どう行動するのか。 失敗したら、失敗を完全に忘れる時間を作る 失敗を教訓にし、そこから学ぶのは当たり前。 教訓…

渡邉義浩・松金公正「図解雑学 中国」ナツメ社(2004年11月)★☆☆☆☆

図解雑学 中国作者: 渡邉義浩,松金公正出版社/メーカー: ナツメ社発売日: 2004/10メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る 中国の政治、経済、歴史、文化、ビジネス環境などをまとめた本。 箸休めとして読みながら、台湾と中国の相…