2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

広東料理「粤菜廳」国賓大飯店2F

大阪から以前の同僚夫妻が来台。 老板の数少ない引き出しのひとつである「粤菜廳」へ。 ここの広州炒飯はタイ米を使っているし、香りも味も香港で食べるチャーハンだ。 美味しいのだけれども、やはり私は高級料理よりもローカル飯の方が好きである。 ★↓ラン…

お好み焼き「広島」撫順街

家の前の本格お好み焼き。 オタフク直営だから、ソースはもちろん、マヨネーズもケチャップも、全部オタフク製。 穴場。

マクドナルドの拝拝(ぱいぱい)

台湾の道を歩いていると、歩道でよく見かける光景がある。 フルーツやお菓子や飲み物などのお供え物を置いて、線香をたいて神様に「拝拝」するのである。 会社では年に1〜2回、悪魔祓いをする。 そのときは、お金に見立てた紙を燃やすのである。 すでに2年以…

Beer Bar「建国台湾ビール工場」八徳路二段85號

以外に穴場の建国台湾ビール工場へ。 屋外で生ビールを飲みながら夕涼み。 今日はさほど暑くも無く気持ちが良い。 フータオ先生と「こんな日曜日って幸せだなぁ」と口を合わせてしまった。 ここに来る理由はいくつかある。 ①近い。 ②料理が美味しい。 ③台湾…

テーマパーク「台湾故事館」忠孝西路一段50号地下2階

本日のメンバー6人のうち、私以外は誰も行ったことがないとのことだったので、本年7月に営業を 再開した台湾故事館へ。 ここは台湾の古い町並みなどを再現しているテーマパーク。 久々に行ったのだが、しっかり見てみると発見がたくさんあって面白い。 まず…

餃子「常青餃子館」中山北路二段183巷1-4号

ここの鍋貼(焼餃子)目当てに、地元の人たちがどんどん店へ入ってくる。 この店の鍋貼は一般的な鍋貼とはまったく違って半分あげ餃子のような感じ。 計算しつくされた皮の厚みがかもし出すQQ感(モチモチ感)は最高。 オススメの店がありすぎて困るけれど、…

国立台湾歴史博物館「秦始皇帝兵馬俑展」南海路49号

瀬上剛 in 台湾で以前紹介していてとても気になっていた国立台湾歴史博物館で 「秦始皇帝兵馬俑展」が開催されていることを知り、これは行かねばということに。 開催期間が7/31までということもあり、最後の週末だったのでものすごい人、人、人。 結局30分ほ…

Jazz Bar「BROWN SUGAR」台北市信義区松仁路101号

これまたSarahのオススメJazz Barである「BROWN SUGAR」へ。 Jazzの生演奏が始まる頃にはかなりの人が入る。 うわさの店にふさわしく、本場U.S.から来ているミュージシャンの演奏はなかなか。 ミニマムチャージがかなり高いけれど、ソファーの個室は一度経験…

信義区散策

満腹かつ暑さも和らぎ珍しくさわやかな夜だったので、信義区新光三越周辺まで歩くことに。 遅くまで人が多く出ており、パントマイマーや歌手が歌っているなど賑やか。

日本料理「三田屋」台北市松徳路213号1楼

山ちゃんが台湾へ来ているので、計7名でSarahのお店「三田屋」へ。この三田屋がある場所は、101よりも東にあるのでほとんど立ち入ったことが無い区域。 高級マンションが立ち並ぶおしゃれなエリアで結構新鮮。 料理は申し分なし。 Sarah一家ご用達ゆえの特別…

檳榔(ビンロウ)の製造工程

檳榔(ビンロウ)の製造工程を見学。 檳榔というのは覚醒作用がある嗜好品で、食べると体が熱くなり目が覚める。 工事現場のおっちゃんや、バスの運転手さんなんかが良く食べている。 白いものを葉っぱに塗りつけるのであるが、聞けばこれは石灰だそうで。 …

迪化街近辺散策

迪化街は乾物街で旧正月の時などに買い物客でにぎわうところ。 家から歩いて15分くらいなので久々に散歩コースとしてみた。 乾物の多さには相変わらず驚くが(それよりも同じようなお店がいっぱいあっても何故つぶれないのか 疑問である)、そこにはいろいろ…

滷味用王子麺

滷味用の王子麺あることを知り驚いた。

台湾小吃「健康滷味」師大夜市

師大夜市はすごい人で、人気の「燈龍加熱滷味」は大行列。 ではベトナム料理はどうだ、と覗くも満席でNG。 そこで、ちょっと席に空きがあるこじんまりした滷味店へ。 滷味とは、野菜や豆腐、肉など好きなものを選び、おっちゃんに煮込んでもらう料理。 台湾…

かなりオススメの師大夜市を散策

師大夜市へ。 この夜市は本当にオススメ。 以前もこの夜市を紹介しているので詳細は割愛。 暑い中がんばって歩いて、やっとのことで行き着いたいつもの水煎包店で並び、やっとのことで ありついた水煎包を食べながら缶ビールを飲むのは至極。 ぜひぜひ、この…

台湾料理「徳恵鵝肉」錦州街

今週はなぜか鶏肉飯と魯肉飯ばかり食べているので、どうせなら最高に美味しいと思う魯肉飯も 食べに行って、「鶏肉飯&魯肉飯週間」にしてしまえ、というノリで「徳恵鵝肉」へ。 まずはマエフリで、定番の鵝肉。 老板に無理言って燻製のものと塩水のものをそ…

台湾のすごい漢字

台湾のお店に入ると良く目にする「すごい漢字」がある。 聞けば、「招財進寶」を一文字にしたものらしい。 「財産を招く、宝が家に入ってくるように」という意味で、主にお店に貼ってあるのである。 これらの張り紙は、過年(旧暦の正月)の時に貼るもの。 …

Wine Bar「Tickle My Fantasy」安和路二段8号

新東陽が誕生日ということで安和路のバーに行こうということになり、ブラブラあるいて 5件みて、ここが良いと言ったから約一年ぶりに「Tickle My Fantasy」へ。 そのときの気分の違いのせいなのか、以前行ったときの印象とちょっと違い、落ち着いた感じ。 ★…

高粱酒(がおりゃんじょう)

台湾は紹興酒だけではない。隠れた銘酒「高粱酒」があるのである。 この高粱酒はとっても危険なお酒で、アルコール度数58度(38度とかもあります)。 飲んだ直後に喉から胃にかけて燃え上がります。 そのアルコールの強さの割にはフルーティで以外に美味。 …

食べ物のお持ち帰り事情

台湾のレストラン、屋台、デザート屋では、ほとんどの店で持ち帰りが可能である。 驚くのはラーメンなどの汁もので、日本では考えられない方法で持ち帰ることができるのである。 この持ち帰りの際に大活躍するのはビニール袋と紙パック。 紙パックは理解でき…

水餃&牛肉麺「雙城美食一條街29号 水餃」雙城街

Ivyご推薦の水餃店。 ここの水餃はニラベースで皮が薄く、何ともいえない味わい。 ここで水餃を20個(80元)買い、フータオ先生のホテルで一杯飲むのは最高。 ちなみに、新東陽用として買った牛肉麺もかなりのものだったらしい。 う〜む、このオヤジやるなぁ…

台湾料理「丸林魯肉飯」民族東路32号

丸林魯肉飯で「鶏肉飯」と「魯肉飯」をそれぞれ「半」で注文し食べ比べ。 ちなみに「鶏肉飯」は13元、「魯肉飯」は11元と激安。 そして指さしで選んだおかずとともにほおばるのである。 3人でこれだけ美味しいものを飲んで食べて510元とは、とても素敵な店で…

台北を行く「敦化北路編」

ちょっと気取った敦化北路を行ってみました。

鵝肉「店名不明」天祥路

日本から来ているフータオ先生はローカル食堂が大好きなので、私の家の近くのド・ローカル 食堂へ行くこととなった。 ここの鶏肉飯と湯青菜にかかっているタレの味は最高なので、台湾に来た当初は特に お世話になっていた。 そんな台湾ローカル食堂慣れした…

青木由香「奇怪ねー 一個日本女生眼中的台湾」布克文化(2005年12月)

7/19に紹介した「麻煩ねー」が面白かったものだから、Sabrinaから「奇怪ねー」を借りて読んだ。 日本人が台湾で生活していて不可思議(不思議)と思うことや、奇怪(変)と思うことを綴った本。 台湾は日本に似ているところも多いから、ちょっと違うところが…

貓空纜車の故障

昨日、7月初めに開通した貓空の纜車(ケーブルカー)が駆動輪の故障により2時間以上停止した。 今まで何度か緊急停止しているが、今回の故障は相当ひどかった様子。 ここ数日、台北では最高気温38.6度を記録するなど大変な猛暑となっており、昨日も同様の 猛…

圓山駅前の公園で

圓山駅前の公園にはよく散歩に行く。 昼間の暑さがうその様に夕方の公園は涼しかった。 子供たちが疲れも知らずいつまでもはしゃぎ続けている姿に癒される。

担仔麺「度小月」忠孝東路4段216巷8-12号

なんと贅沢、「締め」として担仔麺を食べに行く。 台南総店の「度小月」では食べたことがあったのだけれども、台北分店ははじめて。 担仔麺は、「湯」と「乾」の二つから選ぶことができるのは知っていたが、ここ台北分店では 「台北味(=薄味)」「台南味(…

大漠料理「勺勺客」仁愛路二段41巷11・15号

となりの店が目当てで行ったがガイドブックに誤りがあり休み。 そこで、何だかとても賑わっているとなりの「勺勺客」に入ることに。 ・・・・。 メニューを見るも、料理の名前がまったく分からない。 聞けば、中国北部の料理らしい。 3人だったので取りあえ…

野村総合研究所「2010年のアジア 次世代の成長シナリオ」東洋経済新報社

2010年のアジア―次世代の成長シナリオ (未来創発2010)作者: 野村総合研究所,野村総研=出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/11メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見る 中国、インド、GMS(Greater Mekong Sub-region、大…