養老孟司「超バカの壁」新潮新書(2006年1月)★☆☆☆☆

超バカの壁 (新潮新書 (149))

超バカの壁 (新潮新書 (149))


12のテーマそれぞれについて、養老さんが考えることが書かれている本。
個人的には学ぶことがそれほどないが、それぞれのテーマを考えるきっかけとなった。
 
それにしても、養老さんのように思ったことをズバリと言い続けること。
これって日本社会では本当に難しくなった。
 
うまい形で自分の考えを誰にでもズバッと言える大人になりたいものである。
 
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