台北に来て驚いたことのひとつに、「スーパーでの品揃えの豊富さ」がある。 台北には多く大型の超市（スーパー）がある。 代表的なところだけでも以下のとおり。 松青（MATSUSEI） 家楽福（Carrefour） 頂好(ウェルカムスーパー) 大潤發RT-MART city super J…

海外生活リテラシーを考えてみようと思ったのだけれども、実際に体験した海外生活は台湾だけだし その台湾生活もたったの3年弱と浅いものだから、それを考えるのもどうかと思い、 結局、現時点で自分がこうではないかと思う「台湾生活リテラシー」確立のため…

以前からここの飲茶は美味しいとの評判を聞いていた広東料理「九華楼」へ。 たくさんのメニューの中から厳選してオーダー。 飲茶といえばこれ、という定番メニューを注文。 このプリプリ感がたまらない。 さらにヒットだったのはニラ餃子。 この地味なメニュ…

楽しみにしていた「台北国際旅展 2007」へ。 入場のためには200元を払わなければならないのだけれども、ものすごい数の人が入っており ビックリ。 日本のブースがやはり一番大きくて、かつ一番人気。 2月に旅行を計画しているベトナムや、ずっと気になってい…

散歩は結構好きなので、昼夜問わずブラブラと外に出ることが多い。 しかし今日、ふと、民権西路・承徳路口の北西の地区はあまり行ったことが無いことに気づく。 以前、自宅から徒歩15分ほどのところに「台北孔子廟」があることが分かり、行ってみたきり とな…

台湾に来て間もない頃、コンビニで一本だけ無くなっているヤクルトを見て、 「え！誰か飲んじゃったのか？」 と思ったことがある。 コンビニに行くたびに気になって、ヤクルトやプリンなどの棚を見ると、結構な頻度で この現象が発見された。 「これは何かあ…

最近、台北では日本のラーメンチェーン店が次々進出するなど、とても好ましい状況にあるが、 そのメニューにある「セットメニュー」を見て違和感を持つ台湾人は多いだろう。 そもそも、台湾の人はラーメンと餃子を同時に食べることは絶対にしない。 また、餃…

美味しいラーメンを求める欲求。 それは日本人にとって消し去ることができないものなのか。 8番らーめんは金沢からスタートしたチェーン店。 最近、台北にも進出してきた。 これはチェックせねばならない、ということで行ってきた。 ラーメンと餃子と半チャ…

インドビジネス入門書。 インド―目覚めた経済大国 (日経ビジネス人文庫)作者: 日本経済新聞社,日経=,日本経済新聞=出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2007/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (9件) を見る ★↓ランキン…

中山北路から路地に入ったところにある「鳥三昧」へ。 ここは2年ほど前に来たことがあって、日本の良い味の焼き鳥屋と同等レベルの味であったことを 覚えている。 今日はなんとなく焼き鳥が食べたくなり、2年ぶりに行った。 焼き鳥といえば秋吉なのだけれど…

レベル5（空気感染）の危険性があり、環境破壊であり、大量破壊兵器である臭豆腐。 そんな臭豆腐の王様が登場。 これは恐怖以外の何物でもない。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

自作アシュラマン。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

前編 後編

30歳代に入り感じることがある。 それは「仕事と遊びと勉強のベクトル」が同じになってきたということ。 実は、この感覚は以前から自分の中に明らかに存在していた。 それを明確に意識し、やがて確信できるようになったのは最近のことだ。 誰しもが平等に一…

久々にさぬきうどんのお店「土三寒六」へ。 台北でこのレベルのさぬきうどんが食べれると本当にうれしいなぁ。 システムがセルフ式から普通のオーダー式に変更となっていました。 普通にコロッケうどんが美味しい。 是非、中山北路にも作っていただきたいお…

イタリア料理はかなり好きで、イタリアまで行ってしまったほどである。 台北で本格的なイタリア料理は食べれないものか、とずっと思っていたのであるが、 以前発見してその敷居の高さに足を踏み入れることができていなかった SOGO復興館11Fのイタリア料理「T…

良い天気だったので、有名観光スポットなのに一度も行ったことがなかった「士林官邸」へ。 ここは国民党総裁だった故蒋介石元総統と宋美齢夫人が26年間生活した屋敷。 敷地はものすごい広く、今は市民に開放されている。 良い天気ということもあって多くの人…

以前から「ここは何だろう？」と疑問に思っていた場所へ行ってみた。 そこは「華山創意文化園区」と呼ばれており、以前は酒工場であった建物などをそのまま利用した アートスペースであった。 「ここ、入っていいの？」 という感じで恐る恐る足を踏み込んで…

孫子の兵法 (知的生きかた文庫)作者: 守屋洋出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 1984/10メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 45回この商品を含むブログ (24件) を見る 岩瀬大輔さんオススメの本。 現代の経営にも活用できる戦略・戦術書。 ★↓ランキングに参加…

このお店は24時間営業。 「誠品書店」台湾で一番大きく、有名な本屋。 この本屋さんは品揃えが良いだけでなく本以外のおしゃれグッヅなどもたくさん置いているので たまに行く。 目的としていた「Secret」の原書は売り切れで買えなかったけれども、他の経営…

台湾に来てとっても良かったなと思う瞬間のひとつに、生絞りジュースを飲んだときがある。 街には結構たくさんの生絞りジュース屋さんがあって、かなり贅沢にたくさんのフルーツを 使って生絞りジュースを作ってくれる。 冬場でもお店は健在で、ついつい飲ん…

このお店ではもんじゃ焼きが食べれるのは知っていたのだけれども、行く度に行列ができていて 入ることができていなかった。 今日は念願叶って「TEN屋」の暖簾を潜る。 まずはお好み焼き。 モダン焼きを注文すると、お店の人が手際よく作ってくれる。 こちら…

日本にいたときからお世話になっていた方たちが台北に来られており一緒にエビ釣りへ。 すでにかなり出来上がっている状態で行ったので、王さんのように池に落ちないよう 細心の注意を払いながら着席。 それにしてもエビ釣りは面白い。 中には真剣勝負で生活…

穴場「掌櫃」を皆様に披露。 最終的には13人くらい集る。 このお店はかなりレトロでしかも料理も美味しい、お酒の種類もたくさんあるという最終ウエポン。 会社の台北っ子たちも全員知らなかった。 「台北グルメ度」は彼女たちよりも上である。 入口は相当怪…

台北は朝晩はだいぶ冷え込むようになってきた。 冷え込むといっても日本とは比べものにならないが、それでも暖房が欲しいのである。 マンションのエアコンはクーラー専用で、暖房機能がついていることはまず無い。 台北でコタツやホットカーペットは売ってい…

酸菜白肉火鍋のお店「長白」へ。 中国黒龍江省出身のご主人が作る最高の鍋。 時にはマイナス55度にも至るといわれる極寒の地で食べられている鍋なのである。 このお店のこだわりを台北ナビから拝借してご紹介。 白肉は豚の三枚肉から作ります。一見ベーコン…

指さしへ行こうとして途中で気が変わり、ココの餃子を求めて暖簾を潜る。 ああ至福。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

鵝肉といえばやはりココ、「徳恵鵝肉」。 本日のオーダーは、水蓮炒め、回鍋肉、鵝肉、すっぱいモツ炒め、そして魯肉飯。 魯肉飯をオーダーするとき、初めて 「大的還是小的？」 と聞かれ、 「え！、大っていうのもあるの？」 ということになり、 「那、大的…

夜中、林森北路から少し入った路地裏に、すごい牛肉麺の屋台を発見。 この麺のゆで具合、もちもち感はなんと素晴らしいことか！ この屋台を見たら、すぐ牛肉麺を注文してください。

このお店はかなりのアンパイで、普通に日本の美味しい居酒屋、という感じ。 困ったときはここにくれば間違いなしです。 今日は初めて泡盛を注文してみました。 結構さわやかで美味しいです。 グイグイ進んでしまいます。