2007-01-01から1年間の記事一覧
行きました、すごい日本料理。 すごいと言ってもゴージャスとかそういうことではなくて、半分屋台となっていて 自分の好きな料理を指さしで選べるとてもかわったお店。 雰囲気・味ともに最高です。
台湾の鉄道の自動券売機はとっても懐かしい。 子供の頃って、日本の鉄道もこういう自動券売機だった。 お釣りのでかたもとてもゆっくりだし、キップとお釣りが同じ場所から出てくるし、 子供の頃を思い出すなぁ。 あと、改札や列車内で、駅員さんや車掌さん…
基隆夜市も人・人・人。 まずは伝説の小さいソーセージ。 このソーセージの店には行列ができているから焼くほうも忙しい。 焼き方もダイナミックにならざるを得ない。 それにしてもすごい量である。 ソーセージを手に入れると、少し人が少ない通りへ行き、止…
電車とバスを乗りついで九份へ。 とても良い天気だったのでこの有名な観光地は人でいっぱい。 まず入ったのは魚丸(さかなのつみれ団子)のお店。 お腹が空いていたので人ごみの中、お店に入り頑張って席を探してオーダーする。 主人はものすごいスピードで…
士林夜市にある薬草茶の店。 正直あまり気が進まなかったのだけれども、最近は体に悪いことばかりしているし、 薬草でも飲んで自分を安心させなければと思いオーダーすることに。 さあ、どれにしようか・・・ ! 苦茶。 しかも25元と一番高額。(それでも90…
家の近くのすごい羊鍋屋「下港吔」へ。 この店はローカルの王道で、店の内外に人があふれて体を寄せ合い、鍋をつついている。 最近の台北はめっきり寒くなってきたものだからすごい人。 鍋からあふれんばかりの自己主張。 羊肉がこれでもか、と入っている。 …
念願叶って美味しいと評判の四川料理の店「樺慶四川菜餐廳」へ。 まずはじめに出てきたのは、ヤンメーメーがオーダーしたバンバンジー。 これがいきなりとんでもなく美味しくていきなりハイテンション。 台湾生活の歴史に残る美味しさである。 次に出てきた…
今日行った四川料理の店でのこと。 台湾で食べる中華料理(四川、上海、広東、北京料理など)はとても美味しいという話をしていた。 中国で食べる本場の中華料理は、まあまあ美味しいと感じるのだけれども何だか大味で油っぽく、 何度も訪れて食べたい、と感…
高雄で立ち寄ったレストラン「賞花館」。 値段がかなり高めということもあって、昼から下記のコース。 パン、スープ、サラダ、ラザニア(メインディッシュ)、フルーツ、コーヒー、ケーキ。 (パン、サラダ、フルーツ、コーヒー、ケーキはおかわり自由) 味…
まさか、またこのお店に訪れることができるとは。 再び来ました赤崁擔仔麺。 このお店の雰囲気はとっても良く、古き良き時代を思い起こさせる。 今日は店の前のテーブルで食べたのだが、テーブルと言っても小学校の教室で使われていた 机と椅子である。 台湾…
台北から来た乗客は、新幹線を降りるとその天気のよさと暖かさに驚く。 これが台湾南部である。 新幹線の高雄の駅は以前来たときと印象が異なり、すっかり主要な交通機関と化していた。 たくさんの人が行き交い、活気が自然と生み出されている。 台湾の新幹…
これはあり得ないでしょうという台湾での出来事。 結構なベンツが停まっていて、ふと目をやるとエンブレムがあるべき場所に なにやら別のものが付いている。 なんだなんだと目を凝らしてみると、そこにはなんと春日部出身のクレヨンしんちゃん (台湾名:蠟…
日本から来ている方のリクエストにより、今週二回目の京鼎楼へ。 京鼎楼は言わずと知れた小龍包の名店だけれども、ここの芝麻大包(ゴマまん)が隠れた名作なのです。 いつもこれを苦しいお腹に無理をして詰め込むことになる。 小龍包屋に行って、これだけオ…
すごい店「龍門客棧餃子館」。 ボロボロの木造平屋の建物にたくさんの人がひしめき合って食事をしているその雰囲気は最高。 ここの水餃子は皮が厚めでもちもちしているのに、味は繊細で味わい深い。 ビールのツマミとして最高である。 さらに続けて出てきた…
以前、日本の「ポポロン」と台湾の「小泡芙」、 さらには日本の「コアラのマーチ」と台湾の「小熊の森」を比べた比較研究シリーズ第三弾。 日本と台湾の酷似品を徹底比較する人気コーナー。(自称) 今回は、日本の「うまい棒」vs「コアラ」である。 まずは…
勉強の仕方を考えるときに大切なこと。 1. 感受性 あるいは あるものを見て 感動する力 2. それをその瞬間だけに留めず 定着させる力 3. インプットよりも アウトプット重視 ビジネススクールの教室にいて感じたことは、まったく同じ内容の授業を聞いていて…
久しぶりにみんな大好きな天香回味へ。 最近、台北も冷え込んできたので店は満席、大繁盛である。 ここの鍋を食べるときに必ずオーダーするものがある。 それは、鴨血、豆皮、蟹詰めのもの、水連根、ラーメンである。 鴨血は、鴨の血を固めて作ったもの。 は…
台湾の宝くじで人気があるのは「樂透(ロト)」。 特に賞金が億を超えると誰もがロトの話をしており、みんなこぞって買うのである。 ロトは一口50元。 街中の宝くじ屋さんで気軽に買うことができる。 発表はテレビのニュースか、台湾彩券のホームページで確…
社員旅行3日目。 Stevenは「朝、この廬山温泉には猿が出る」としきりに言っていたが、結局出ることはなかった。 「猿が出てこないじゃないか」と問いただすと、 「今日は日曜日だから休みだ」という回答。 ああ、Stevenである。 さて、本日はこの旅で密かに…
2日目。 朝5:30に起床して暗いうちから湖畔を散歩。 誰もいない湖畔をゆっくり歩いていると、次第に明るくなってくる。 朝食後、バスで移動。 まず訪れたのは日月潭で一番大きい廟「文武廟」である。 この文武廟も地震で大きな被害を受けたが、皆の寄付で今…
黃平洋鐵路便當。
是非、高校生の諸君に聞いてもらいたい内容。 この講演を聴くのと聴かぬのでは、また内容を本当の意味で理解するのとしないのでは、 人生がまったく変わると思う。 それくらい、ためになる話が盛りだくさんの内容。
年に一度の社員旅行。 昨年は台湾人メンバーのリクエストにより香港だったので、今年は日本人のリクエストで日月潭・埔里。 そう、念願の日月潭である。 まずはバスに乗って一気に埔里へ。 ここ埔里では4つのWが有名。 1. Whether(天気) 2. Water(水) 3.…
以前からチェックしていたドイツ料理「Wendel's」へ。 ここは有名店で、隣接されたパン屋さんもかなりの評判。 レストランにいざ乗り込んで張り切って注文する。 ドイツといえばソーセージとビール、と固定観念を持っている私はそれらをオーダー。 コースに…
ディタッチメント(自分の考えや理論などを机の上に置かれたオブジェを見るように客観的に 見つめ直すこと)を習慣化することは非常に重要である。 自分のアウトプットは意識しなければ主観的にしか見ることができないが、それを同時に客観的に 見る訓練をす…
レポート・プレゼンに強くなるグラフの表現術 (講談社現代新書)作者: 山本義郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/18メディア: 新書購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (12件) を見る グラフの種類、作成方法などの基礎がじっくりと学べる本…
I'll be out of town due to the company trip to Riyuetan from November 23rd to 25th. ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。
子供の頃、自転車で2つ先の駅まで行くととてつもなく遠いところまで来たような気がした。 風景は家の近くとさほど変わらないのにドキドキ、ワクワクする。 そしてまた、自転車をこぐスピードが上がっていき、日が暮れるまで自転車をこぎ続けたのを 覚えてい…
三島由紀夫レター教室 (ちくま文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1991/12/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 56回この商品を含むブログ (104件) を見る 三島由紀夫の作品を初めて読んだ。 5人の男女がそれぞれに手紙を出し合う。 す…
戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)作者: 三枝匡出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2002/09メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 499回この商品を含むブログ (101件) を見る 三枝さんの本は面白いという話を聞き…