うまい棒 vs コアラ 比較研究

以前、日本の「ポポロン」と台湾の「小泡芙」
さらには日本の「コアラのマーチ」と台湾の「小熊の森」を比べた比較研究シリーズ第三弾。
 
日本と台湾の酷似品を徹底比較する人気コーナー。(自称)
今回は、日本の「うまい棒」vs「コアラ」である。
 
まずは包装された状態での比較。
色は異なるものの、大きさや包装のテカリ具合は一緒。
この時点から、もうクリソツムード満点である。

 
次に開封。
うーむ、見た目はほとんど同じ。
良く見ると、左側の「コアラ」の方がムラがありカスカス感が強いか。

 
上部からの写真。
やはりどちらも中央に穴があいており、その穴の大きさまでほぼ同じ。
うむむ。

 
最後に味。
今回のサンプルは、偶然にも両方「コーンポタージュ味」だったので完全な比較研究が行える。
恐る恐る味わう。
 
まずは食べなれた「うまい棒」。
やはりいつ食べても美味しい、懐かしい味である。
 
次に「コアラ」。
あ、同じ味で美味しい。
・・・
いや待てよ、ちょっと密度が小さい感じ。
しかも少し甘めか。
 
比較して同時に食べなければ分からないけれど、日本の「うまい棒」の方が美味しいと思う。
 
今回の比較終了時点で、日本勢の成績は1勝0敗2引分けとなった。
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