台湾の伝統的な朝食といえば、やはり「豆漿」「油條」「蛋餅」あたりでしょう。 まず「豆漿」は、簡単に言うと豆乳。 温かいのと冷たいのがあるけれども、温かいほうが台湾では人気か。 なぜならば、その「豆漿」には「油條」という油で揚げたパンのようなも…

山鶏の移動販売車の前には朝から人だかり。 台湾の市場では檻に入れられたニワトリくんたちを見ることが多いが、移動販売車も例外ではない。 台湾の方にとっては、やっぱり新鮮第一。 鶏だけではなく野菜だってそうで、市場ではとっても新鮮な野菜が午前中だ…

「于記杏仁豆腐」の杏仁豆腐をいただき食べる。 たまたまだが、ここはid:akt0204が気になっていた杏仁豆腐屋。 ここの杏仁豆腐の持ち帰り品は、杏仁豆腐とシロップ（といってもさほど甘くない白色の水）が 別々の包装になっている。 杏仁豆腐にシャーっとシ…

男の作法 (新潮文庫)作者: 池波正太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1984/11メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 61回この商品を含むブログ (100件) を見る 岩瀬大輔さん推薦の本。 100ほどの話に分かれている。 そのうち、いくつかの話が（男として？）と…

CoCo壱番屋は日本と同じ味。 すごいのは、ソースが欲しいというと 「中濃ソースですね」 と言って持ってきてくれたこと。 カレーにソースかけることなど日本ではしなかったのだけれども、 台湾にいるとなぜかたまにやりたくなってしまうのである。

お誘いいただきコンペに参加。 幸福高爾夫倶楽部という何ともハッピーな名前のゴルフ場。 コースに出るのは半年ぶりくらい。 それにしては、結果は108とまあまあ。 台湾のゴルフ場は日本のそれをモデルにしているので、何から何まで日本のゴルフ場っぽい。 …

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,462回この商品を含むブログ (1107件) を見る 自分が触れたことの無い「分子生物学」の本。 その、一見自分には関係な…

以前、偶然みつけたお店（屋台）。 ものすごい人気で大行列。 バイキング形式でついついたくさんとり過ぎ。 とっても美味しい日本料理。

「秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない。」 Rudolf Schoenheimer 「生命とは動的平衡（Dynamic equilibrium）にある流れである。」 福岡伸一 エントロピー（乱雑さ）増大の法則は容赦なく生体を構成する成分にも降りかかる。高分子は酸化…

Chance favors the prepared minds. （チャンスは準備された心に降り立つ） Louis Pasteur 福岡伸一「生物と無生物のあいだ」講談社現代新書、P.128より ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

本日は、台灣國際太陽光電論壇暨展覽會（Taiwan International Photovoltaic Forum & Exhibition 2007）に参加。 簡単に言うと太陽光発電の展示会。 台湾は環境問題への取り組みがマダマダ。 本日の展示会もこじんまりとしている感じ。 ビジネスとしてはまあ…

台湾では有名な日式ラーメン屋。 やっと、食べる機会があって初めて入店。 もともとは日本のお店のようです。 店内は日本のラーメンチェーン店にそっくりでなかなか期待できるか、といったところ。 音楽も、アムロナミエの「Chase the chance」がかかってい…

本日は「美白牛鍋奶底」（美白牛乳ダシ）の鍋で豚肉をいただく。 これ至極。

朝からトンネルの中で一人、のびのびと歌を歌っているおじさんに遭遇。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

ブロークン・ウィンドウズとは、「割れたままになった窓」。 犯罪の多発地域に行くと、必ずその街はあちこちの窓が割れたままで放置されている。 そういう環境が新たな犯罪を引き起こす。 明らかにその環境は、人間のプラスの意欲を妨げている。 犯罪が多発…

おしゃれだし、綺麗だし、静かだし、美味しいし。 なかなか良いと思って食べていたが、それではそろそろと思って店員に 「紹興酒」と言うが「没有〜」との返事。 えー。 台湾に紹興酒が無い中華料理の店があるのかい！ 店員はすぐ飲み物メニューを持参してき…

7月に素敵な人に出会った。 ひょんなことからお近づきできて、気づいたら本格的なビジネスの話ができるようになっていた。 今日、わざわざ日本から（もちろん別件もあったということだけれど）、私たちをたずねて来てくれた。 3時間みっちり打ち合わせや情報…

天母で一番人気のパスタ屋さん。 11:30のオープン時に行ったけれどもそれでも待たされるという人気ぶり。 それでは、ということでモッツァレラトマトをまず注文。 台湾のイタリア料理屋やスーパーではあまりモッツァレラチーズが無いのでうれしい。 さらに、…

楽しみにしていた中秋節の焼肉パーティ。 2回の延期を経て、本日やっと開催。 合計8人で、肉や野菜などをたらふく食らう。 主催者の方はお酒が大好きなので、ビール、シャンパン、赤ワイン、日本酒、焼酎など あらゆるお酒をいただく。 最近、台湾では焼肉の…

本日は台湾の国慶日。 台湾ではめずらしい祭日であり、学校も会社もお休み。 総統府の前ではイベントが行われ、空には空軍のヘリコプターや戦闘機が舞っている。 各地で花火も行われる。 台北で見られるのは、主要道路にたくさんの国旗が立てられていること…

MRT淡水線「石牌」駅から徒歩でも行ける自然歩道。 台北榮民總醫院や国立陽明大学の中を通って細い道を歩いていくと、とても景色が良い 山の上まで登っていくことができる。 この山の標高は数百メートルしかないけれども、久々の登山は結構疲れる。 しかしな…

感動する脳作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/03/17メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (22件) を見る 人は生きていく中で、実に多くのものに出会っています。たくさんの人たちに出会い、初めての 街や風景に出会い…

五億数千万年前の古生代カンブリア紀に動物が爆発的に多様化し、大進化が起こった現象。 茂木健一郎「感動する脳」PHP研究所より

シナプスと呼ばれる神経細胞と神経細胞をつなぐ構造が、その両側で神経細胞が同時に活動する ことによって強化されていく。このメカニズムを通して脳は学び続けている。 茂木健一郎「感動する脳」PHP研究所より

「感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである」 Albert Einstein 「私は砂浜で遊んでいる子供のようなものである。私は時々美しい石ころや貝殻を見つけて 喜んでいるけれど、真理の大海は私の前に未だ探検されることなく広がっている」 Isaac…

ネットで人生、変わりましたか?作者: 岡田有花,ITmedia News出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2007/06/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 315回この商品を含むブログ (79件) を見る IT関連ニュースを格好つけて描くのではなく「人」…

今日は毎月定例の台湾地域研究の日。 最近、会場にすることが多い南京東路の「古典玫瑰園」にメンバーが集まり3時間ほどディスカッション。 今まではIMD国際競争力ランキングをもとに、台湾の強みと弱みについて仮説を立証する形で 行ってきたのだが、一段落…

以前、この「天の花」は南京東路沿いにあったのだが、現在は新生北路沿いへ移動。 久々に暖簾をくぐる。 遅い時間に行ったせいか店は我々のみ。 以前行ったのはもう2年ほど前か、それほどと言った印象だった。 今回は焼きそば、たこ焼き、お好み焼きをいただ…

新光三越の週年慶で安売りが行われている。 台北南京西路店は10/4〜10/23。 夜に行ってみたらものすごい人でびっくり。 地下2階のスーパーはいつも人が少なくてガラガラなのに、今日は歩けないほどの混雑ぶり。 見てみると確かにいつもは手が出ない日本の食…

この「雙連朝市」は家から徒歩圏だからたまに行くけれども、料理をほとんどしない私はいつも 調理済の食べ物やフルーツ以外買ったことがなかった。 今日ははじめて野菜を購入し、その安さにビックリ。 家楽福よりも断然安い。 この朝市は昼過ぎまで続くけれ…