2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

スーパー「家楽福(カルフール)重慶北路店」重慶北路二段171号

台湾の家楽福(カルフール)は日本のそれとは異なりとっても安い。 (日本のカルフールは撤退したんだっけ?) だから台湾のみんなは家楽福が大好き。 日用品、食料はもちろん何でもそろうし(餃子の皮以外)、日本には無いものがたくさんあるので 便利だし…

台湾式と日本式の餃子作り

365日外食を自称する私だが、めずらしく料理でも作ろうかという気持ちになり、大胆にも餃子を 作ることに。 家楽福(カルフール)で野菜と肉を買うも肝心な餃子の皮が見つからず、雙連朝市でやっと発見。 台式の餃子にはにんにくを入れずエビを入れてみる。 …

周婉窈「図説 台湾の歴史」平凡社(原書:1997年10月、日本語版:2007年1月)

図説 台湾の歴史作者: 周婉窈,濱島敦俊,石川豪,中西美貴出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/02メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (12件) を見る 本書は1997年10月に台湾史研究所(聯經出版公司)から刊行された「台灣歷史圖說」の日本…

巨大台風「柯羅莎(クローサ)」

今回の台風「柯羅莎(クローサ)」は強力で、すでに北部台湾で多くの被害が出ている様子。 台湾時間の本日18時現在、台風の中心は宜蘭上空にありこれから台北へ向かってくる。 テレビを見ると、北投で洪水が発生し膝まで浸かりながら非難する姿や、暴風雨で…

渡辺健介「世界一やさしい問題解決の授業」ダイヤモンド社(2007年6月)

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ)出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/06/29メディア: 単行本購入: 89人 クリック: 1,172回この商品を含むブログ (242件) を見る 問題解決の…

焼肉「焼肉石松」農安街33-1号

ラオパン、新東陽と焼肉。 おとといあれほど肉を食べたのにまた肉。 ここのタレが大好き。 だるまがいっぱいだけど、焼肉石松大好きです。

颱風来了

台風第15号 (クローサ)がすごい勢いでやってくる。 これは大変・・・。 よって明日の(中秋節の焼肉を延期した)焼肉パーティはまた延期。 トホホ

日本人として日本に生まれて本当に幸せ?

小学生だったころ、布団の中でいろいろ考えることが通例となっていた。 私が小さい頃は、今と違って「子供は早く寝て当たり前」という感じだったので、 これと言ったイベントが無い限り、21時頃には布団に入っていた。 両親と一緒の部屋で寝ていたのだけれど…

ホメオスタシス

生物が、自分の内部や外部の環境の変化にかかわらず、生体内の状態を一定に保とうとする性質。 生態恒常性。 茂木健一郎「芸術脳」(新潮社)より

人はなぜ7という数字を特別扱いするのか

アクセスカウンターを見ると「77777」。 反応してプリントスクリーンしてしまう自分のミーハー度合いに落胆。 そもそも、なぜ人は7という数字を「ラッキーセブン」として特別扱いするのか。 7という数字にそんな特別な意味があるのか、とふと思った。 起源は…

茂木健一郎「芸術脳」新潮社(2007年8月)

芸術脳作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (31件) を見る 茂木さんの本やブログを読んでいて、心底、「茂木さんのことがうらやましいなぁ」と思う。 それはもう、自分の…

台湾の引越しパーティー参加

お客さんの副総経理(副社長)の自宅が引越し。 本日、その引越しパーティーに招待され参加。 台北では投機的な投資が集まり、高級マンションの建設ラッシュ。 台北市内はもとより、台北県でも土地とマンションの値上がりが続いている。 当然、今が買い時と…

日本料理「古川」中山北路二段137巷1号

この「古川」のすき焼き、しゃぶしゃぶ食べ放題は有名で、今回二度目のチャレンジ。 以前、この「古川」は民権東路のサンルートホテル地下にあったのだけれども、その頃からこの サービスがあって人気を博していた様子。 とっても美味しい完全日本式のしゃぶ…

伊藤洋一「ITとカースト インド・成長の秘密と苦悩」日本経済新聞出版社(2007年1月)

ITとカースト―インド・成長の秘密と苦悩作者: 伊藤洋一出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2007/01メディア: 単行本 クリック: 37回この商品を含むブログ (26件) を見る 住信基礎研究所主席研究員、かつジャーナリストである伊藤洋一さんの本。 伊…

一日一アハ

一日に一つはアハ体験をしよう。 気づくというのは自分がかわること。 どれくらいの「気づき」があるかが、人生の幸福の度合いである。 茂木健一郎「芸術脳」新潮社より

Studious(ステュディオス)

夢中になって、のめりこむような状態。 茂木健一郎「芸術脳」新潮社より

オノマトペ

onomatopee〔仏〕 擬音語、擬声語、擬態語のこと。 「オノマトペ」によって表現の幅はとても大きくなると思う。 そういえば、中国語にはこの「オノマトペ」が少ないが、日本語にはこのが多いなぁ。茂木健一郎「芸術脳」新潮社より

Quantum Leaps

連続線上にないジャンプ。

出井伸之「日本進化論 2020年に向けて」幻冬舎新書(2007年7月)

日本進化論―二〇二〇年に向けて (幻冬舎新書)作者: 出井伸之出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (24件) を見る グローバルな視点から分かりやすく日本再生のための方法を描いた作品。 さす…

高田亜季「台湾風」アルファポリス文庫(2006年10月)

台湾風 (アルファポリス文庫)作者: 高田亜季出版社/メーカー: アルファポリス発売日: 2006/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る 台湾人男性と結婚し台北で暮らす著者が語る「生の台湾」。 もちろん知っていることも多かったのだけれども、そ…