クリエイティブなプログラマーから学ぶ14個の事柄

クリエイティブなプログラマーから学ぶ14個の事柄
(Gigagineより)
 

1.さまざまな分野に手を伸ばし学び続ける
プログラマーは常に新しい言語を学んでいきます。同じように、さまざまな分野に手を広げ、学び続ける姿勢が大切である。
 
2.土台の部分から物事を始める
物事を土台から固める方がよりクリエイティブな解決方法を見いだすことができる。
 
3.すべての事に疑問を投げかける
何事にも疑問を投げかけていく事によって、仮定であった事柄を新しい解決法に変えていくことができる。
 
4.何事も楽しむ
何事も楽しんで行わないと、新しいアイデアや解決法が見いだしにくい。
 
5.探求し続ける
アイデアは一貫して厳密に調査しなければいけない。考えは常に変化していくため、常に調査をし続ける必要がある。
 
6.情熱を持つ
プログラマーは寝る間も惜しんでプログラミングするくらい情熱を持って仕事をしている。
 
7.さまざまなスキルをマスターする
何かをするにしても、自分が持っているスキルによって、できる事が制限されてしまう。できるだけ多くスキルを身につけ、できる事の幅を広げる事によって、さまざまなものを生み出すことができるようになる。
 
8.抽象的な概念を作ってみる
「コンピューター」と「電話」を掛け合わしてSkypeが生まれ、「ウェブサイト」と「ワードプロセッサー」を掛け合わせて、Googleドキュメントが生まれたように、抽象的な概念どうしが融合しあい、異なったものの考え方が生まれることがある。
 
9.既存の枠組みを制限としてではなくツールとして活用する
仕事をする上で既存の枠組みが制限となることが多いが、その枠組みが基盤作りの助けになることがある。既存の枠組みを制限としてとらえるのではなく、基盤作りのツールとしてとらえるのがよい。
 
10.やってみないで結論を決めつけない
何もしないで勝手に物事を判断してはいけない。
 
11.常に単純で簡潔な解決法を探す
複雑な方法で問題を解決するよりも、最も簡単な方法で問題を解決する方が効率的。従って、できるだけ簡単な解決方法を探すのが一番効率的と言える。
 
12.遠慮しないで、既存のアイデアを利用する
常に新しいことをしようと考えるだけでなく、既存のアイデアを利用して、より良いものを生み出すのも一つの手である。
 
13.協力することを恐れない
プログラマーは一つの目標に目がけて、多くの人の努力が向けられます。つまり目標を達成するためには、他者と協力し、力を合わせなければならない。
 
14.非常に簡単な事から、美しいものを作り出す
プログラムは基礎の積み重ねで成り立っている。ほかのことでも同じように基本的なことの積み重ねによって良いものが生み出されていく。


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