お好み焼き「千春」大阪市城東区鴫野

近所のお好み焼き屋「千春」へ。
大阪ローカル食堂開拓、アンド大阪で初めてのお好み焼きである。

 
暖簾をくぐれば、そこは昭和30年代。
完全なるタイムスリップ。
ノスタルジーである。
 
早速、おばちゃんにお好み焼きと焼きそばを注文する。
おばちゃんは、ふすまの向こうの自宅のキッチンで準備。
戻ってきて、じゃんじゃん焼いてくれる。

 
メニューを見ると、「お飲みものいろいろ、100円」とあるので、
おばちゃんに、
「ジュースって何があるの?」
と聞くと、
「外の自動販売機で買うてきてや」
と言われる。
うーむ、これって台湾と同じじゃないか。

 
しかも外の自動販売機で販売されているジュースは、110円。
微妙に10円高いのが気になる。
 
キョロキョロしてタイムスリップ感を存分に味わっていると、
お好み焼きが焼きあがる。
さすが大阪、ふわっとしていて美味である。

 
壁には定食メニューが。
ご飯と焼きそば、ご飯とお好み焼きを一緒に食べるというのが
我々にはいまだに信じられないのである。

 
大阪のお好み焼き、とっても美味しいです。
それに加えて、台湾の食堂と共通点が多々あったのが大きな
発見だったなぁ。
 
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