2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ほとんどのブランドに漢字の「台湾名」がある

台湾の町を歩いていて、たまにすごいなぁと思うのは、有名ブランドの「台湾名」。 あんなブランドや、こんなブランドを、漢字にするとこうなるのか、と感心することがある。 今日初めて知った、3大ブランドの台湾名。 どれも、中国語読みするとそれっぽくな…

最近台湾でブームの「ボックス貸し個人商店」

台北駅の地下街を歩いていて知ったのだが、最近台湾では「ボックス貸し個人商店」が ひそかなブームらしい。 人通りが多い商店街などに「ボックス」が設けられ、何かを販売したい個人がそのボックスを 借りて商売するのである。 このボックスの近くには常に…

日本料理「えん」忠孝東路三段300号11F

スプリング・パーティにお呼ばれし、日本料理「えん」へ。 集まったのは9名。 主催のご夫妻は6月末で日本に帰ることになってしまったとのこと。 とても残念ですが、仕方がない。 料理は、かなり美味しいです! 久しぶりに食べた、こんなに美味しいお刺身。 …

三枝匡「経営パワーの危機」日経ビジネス人文庫(1994年9月)★★☆☆☆

経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)作者: 三枝匡出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2003/03メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 96回この商品を含むブログ (49件) を見る 実話をもとに描かれた企業再建ドラマ。 戦略立案…

食べ放題「上閤屋」民権東路一段72号

食べ放題「上閤屋」へ。 ひとりあたり770元ほどで、生ガキを含む刺身、日本料理、中華料理、鍋、ステーキなどが食べ放題。 さらに、この料金にはビールとワインの飲み放題も含まれているからご機嫌。 ビールは珍しく青島ビールの生。 コップが小さいのがネッ…

ドイツ料理「徳驛誌酒館」復興北路17巷2号

念願のドイツ料理屋「徳驛誌酒館」へ。 日曜の夜に何度来ても営業しておらず、「もう少し待って」と言われてしまい、 入ることができなかったお店。 生ビールはなかなかの味。 たらふく飲んだら、だんだんフラフラ・・・。 特に黒ビールはアルコール度が強い…

モンゴル鍋「天香回味」南京東路・天津街口

心身ともに弱っているときは、この鍋に限ります。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

客家料理「千采」中山北路二段26巷15-1F

今日は会社の歓送迎会。 歓送迎会には涙がつきもので、今日も涙、涙でありました。 会場はどの料理も美味しい客家料理のお店「千采」。 今日もおいしかったです。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いし…

カズオ・イシグロ「充たされざる者」早川書房(1997年7月)★★☆☆☆

充たされざる者 (ハヤカワepi文庫)作者: カズオイシグロ,古賀林幸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 122回この商品を含むブログ (30件) を見る 一年以上前に読んだ「私を離さないで」の強い印象が忘れられず、カズ…

圓山大飯店

ベタですが、圓山大飯店に行ってきました。 圓山大飯店に行くのは2年ぶりくらい。 何度行ってもその壮大なつくりにはびっくりします。 最上階までエレベータで行ってみると、大きな会議場となっており、そこからの眺めは絶景。 台北の街が一望できます。 円…

「台北高爾夫倶楽部」桃園縣蘆竹郷坑子村赤塗崎34之1號

老板、王さん、ヤンメーメーとゴルフ。 110(53+57)。 練習不足と終盤の集中力切れが敗因。 アプローチとパターはすこぶる良くなっているが、ドライバーは相変わらずNG。 アイアンは珍しく不安定。 知り合いがこのゴルフ場の役員なので特別割引でとっても…

擔仔麺「度小月」台北市中山北路二段180號

家から歩いてすぐそばの「度小月」へ会社のメンバー4人で行く。 このお店の単品料理は量が少ないので、片っぱしから注文してみる。 いろんなものが食べれてうれしいなぁ。 今日は二人の「酒鬼」がいたので、ビールが快調に消費される。 消費したビールの空き…

酒鬼と酒仙

酒鬼(じょうぐい)と酒仙(じょうしぇん)。 どちらも、「のんべえ」の最上級として台湾で使われている言葉である。 どちらかというと、酒仙の方が上のようであるが、個人的には「酒鬼」という表現の方が 好きである。 台湾に来てから、何人かの酒鬼に出会…

寿司居酒屋「玄海」台北市南京東路二段97号

寿司居酒屋「玄海」へ。

定例勉強会

いつもの古典バラ園(喫茶店)で定例勉強会。 今日はかなりリラックスムードで勉強会というよりは雑談で終了。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

日本料理「遊膳」台北市天津街50号

日本から出張で来台されているベンダーの方と食事。 ここに来るとどうしても食べたくなる梅しそ手巻き。 これが癖になるのです。 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

ブログがなかなか書けないのはなぜか

岩瀬大輔さんのブログで書かれていた、 「ブログを続けていてなかなか書けず調子が悪い原因の分析」。 ブログが書けない = ネタが少ない × 持ちネタを面白く表現できない 1 ネタが少ない = インプットが足りない × 感受性が鈍っている 1-1 インプットが足…

酒井光雄「コトラーを読む」日経文庫(2007年4月)★☆☆☆☆

コトラーを読む (日経文庫)作者: 酒井光雄出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2007/04/14メディア: 新書購入: 3人 クリック: 13回この商品を含むブログ (9件) を見る マーケティングの入門書。 基礎をもれなく網羅しているので、ある程度はためにな…

イタリア料理「COSI O COSI」敦化南路一段155号

台北で一番おいしいピザが食べれると聞いてずっと行きたかったイタリア料理店「COSI O COSI」へ。 まず出てきたモッツァレラトマトは、今まで台北で食べた中で一番おいしい! このモッツァレラチーズは自家製かな? 次に出てきたサラダは特製のタレがうまい…

ダンス・カフェ「跳舞咖啡廳」中山北路二段46巷巷口

中山北路近くにある穴場のカフェ「跳舞咖啡廳」へ。 古い建物を利用した珍しいカフェ。 以前、このカフェを発見したときは、ダンスがちょうど披露されていた。 中はなかなか落ち着くスペースで、じっくりと読書できる。 昼食や夕食も用意されている。 今日は…

ベトナム料理「越南小吃店」麗水街5-5号

ベトナムで食べた「フォー」の味が忘れられず、ベトナム料理を追い求めて永康街近くの ベトナム料理店へ。 ベトナム人の老板娘が作るベトナム料理は、完璧にベトナムの味。 テーブルには切られたレモンやベトナムの調味料が置かれている。 また、客家料理に…

茂木健一郎「茂木健一郎 科学のクオリア」日経ビジネス人文庫(2007年11月)★★☆☆☆

科学のクオリア (日経ビジネス人文庫 グリーン も 4-1)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2007/11/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (11件) を見る 自然科学の面白さをあらためて知ることができた一…

野口悠紀雄「『超』文章法 伝えたいことをどう書くか」中公新書(2002年10月)★★☆☆☆

「超」文章法 (中公新書)作者: 野口悠紀雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2002/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 187回この商品を含むブログ (100件) を見る 著者が今まで考え続けてきた「文章の書き方」がまとめられている一冊。 主観的な内容も…

澎湖旅行(3日目、最終日)

澎湖旅行3日目。 朝早く、馬公の港から船に乗り離島に向けて出発。 約1時間ほどで七美島に到着。 この七美島での滞在は2時間。 早速スクーターを借りて、この島を一周することに。 最高の天気、最高の海、スクーターで風を切る。 途中、羊の親子がこちらを見…

澎湖料理「花菜干」澎湖県馬公市東文里4-2号

とっても良い感じのお店で、しかも美味しい澎湖料理が食べれると聞き「花菜干」へ。 店の外も中も骨董品があり、古いポスターなどがたくさん貼られ、とても懐かしい感じ。 ビールもお茶も、茶碗で飲むのがこのお店のスタイル。 料理は今まで食べたことないも…

澎湖旅行(2日目)

澎湖旅行2日目。 民宿での朝ごはん。 なんと、麺が「ボコン」と出される。 びっくりしたけどとても美味しいので良いか。 さて、今日の午前中は、馬公の港から船に乗って「海上牧場」へ。 海上牧場とは一体何なのか、期待過剰で胸をふくらませいざ出発。 まず…

海鮮料理「来福海鮮餐廳」馬公市新村路43号

これまた約2年前に訪れて良い印象だった海鮮料理屋「来福海鮮餐廳」へ。 店の前にずらっと並ぶ食材を見ながらオススメを聞きオーダーする。 店の中はかなりの人。 スープはノリスープ。 このノリは、日本の生ノリとは少し違って色が鮮やか。 自然の味がとっ…

焼肉飯「讚哥麵攤」馬公市城隍廟前

約2年前、ここ馬公を訪れた時に食べて感動した焼肉飯をいただきに行く。 廟の前という手がかりを元にたどりつくと、廟の前になんと焼肉飯屋が3件あり困惑。 じっくりと記憶を探ると、見覚えがある字体で焼肉飯と書かれた店が。 きっとココである。 11時前だ…

澎湖旅行(1日目)

台中の西に位置する澎湖へ。 約2年前に訪問してから澎湖の虜となり、また旅行したいと思っていたので念願叶った形となった。 朝6:30の松山空港発の飛行機に乗るためタクシーに乗る。 家から空港までは約10分。 しかも、台湾の国内線はギリギリに行けば良いの…

澎湖旅行(4/3-5)

I'll be out of town due to the trip to Penghu Islands from April 3rd to 5th. Probably I won't be able to check my emails and revise my blog during this period. Therefore, if you have any urgent case, please call my cell phone in Taiwan dir…