酒鬼と酒仙

酒鬼(じょうぐい)と酒仙(じょうしぇん)。
 
どちらも、「のんべえ」の最上級として台湾で使われている言葉である。
どちらかというと、酒仙の方が上のようであるが、個人的には「酒鬼」という表現の方が
好きである。
 
台湾に来てから、何人かの酒鬼に出会った。
その中でも印象に残っているのが、あの台湾の大量破壊兵器「高梁酒」をパッカパッカ
軽快に飲む姿。
 
アルコール度数58度のこの酒をのむ姿は、ある意味、芸術である。
 
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