澎湖旅行(1日目)
台中の西に位置する澎湖へ。
約2年前に訪問してから澎湖の虜となり、また旅行したいと思っていたので念願叶った形となった。
朝6:30の松山空港発の飛行機に乗るためタクシーに乗る。
家から空港までは約10分。
しかも、台湾の国内線はギリギリに行けば良いのでかなり楽。
飛行機に乗ると、約60分でもう澎湖到着。
到着してすぐ、お世話になる民宿「觀海別墅」へ。
民宿といってもとてもきれいでリゾートホテル並みの内装。
さらに、ビーチの目の前なので素敵。
ぜひ、ホームページをチェック!
http://www.g-island.idv.tw
バルコニーに座れば、海を眺めながらまったりできます。
腹が減ったので馬公へ行き「讚哥麵攤」の焼肉飯をいただく。
至極、ああ至極。
これをまた食べれただけでも良いや、と思う。
さて、食欲を満たした後、スクーターは北を目指す。
澎湖県は数多くの島で構成されているのだが、メインの島々は橋でつながっているため、
ノンストップで反時計回りに回れば約1時間で馬公の対岸まで行ける。
途中、生ノリが干してある。
たくさん干してある。
とっても美味しそう。
誰もいないから食べてみたいけれど、ちっちゃいので食べれない。
いろいろ寄り道しながらやっと到着したのは、私が台湾で大好きな場所の3本の指に入る
「二嵌」という村。
このブログのトップページにある写真のこの建物は、何度見ても良い感じ。
この建物だけでなく、村全体がとても懐かしい雰囲気を醸し出している。
さらに先を目指しひた走ると、道路を牛たちが横断している。
ざっと、20頭はいるか。
しばらく横断を見ながらじっと待つ。
「易家」という有名なサボテンアイス屋でサボテンアイスをいただくも、美味しくない。
ははぁ、美味しくないけれど、健康的ではある・・・。
それにしても、アイス屋の隣に裸のオヤジがいて、その隣で魚をさばいているというのは
すごい光景。
いろいろ見て、ツーリングして、とっても楽しい一日。
最後に、馬公の夜景を眺めて長い一日が終了。
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