澎湖旅行（3日目、最終日）

澎湖旅行3日目。
　
朝早く、馬公の港から船に乗り離島に向けて出発。
約1時間ほどで七美島に到着。
　
この七美島での滞在は2時間。
早速スクーターを借りて、この島を一周することに。
最高の天気、最高の海、スクーターで風を切る。

　
途中、羊の親子がこちらを見ている。
こんにちは。

　
そして、ついにあの有名な「雙心石滬」にたどりつく。
魚をとるために作られたのだが、二つのハートマークに見えることから
有名な観光スポットとなっている。

　
次に訪れたのは、望安島。
望安島は、七美島よりも少し小さめの島。
ここでもバイクで風を切っていく。
　
人口は、恐らく3ケタと思われるこの小さな島で海を見ていると、時間の流れが全く異なる
ことに気づく。
言葉では説明できない日常との乖離。
見上げると、そこには飛行機雲が。

　
この島には古い建物が残る村があって、そこを歩く。
もし、自分がこの島に生まれていたら、どのような人生になっていたのだろうか。


　
最後に、港で海鮮料理をいただく。
珍しかったのが、「ウニと卵の炒め物」。
贅沢にウニをたくさん使ったこの料理、美味しかったです。

　
船で馬公へ。
そして船着場からすぐ空港へと向かい、あっという間に台北に。
　
澎湖は日本で言う「石垣島」みたいなところかなぁ。
台湾と言っても、本当にいろいろな良いところがあるのです。
　
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