2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

野村総合研究所「モチベーション企業の研究」東洋経済新報社(2008年7月)★★★★☆

モチベーション企業の研究作者: 野村総合研究所出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/06/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (8件) を見る モチベーションというなかなか捉えどころがないことを、見事…

本田直之「レバレッジ時間術」幻冬舎新書(2007年5月)★★★★☆

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)作者: 本田直之出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/05メディア: 新書購入: 17人 クリック: 467回この商品を含むブログ (312件) を見る 時間の使い方については人一倍考えているつもりだ…

ジェリー メイヤー、ジョン・P. ホームズ編「アインシュタイン150の言葉」ディスカヴァー(1997年4月)★★★☆☆

アインシュタイン150の言葉作者: ジェリーメイヤー,ジョン・P.ホームズ出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 1997/03/31メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 265回この商品を含むブログ (72件) を見る アインシュタインは何を考え、…

蘭嶼島の雅美族文化

蘭嶼島の雅美族文化 Orchid Island is located at the junction of the Southeast Asia marine low pressure system and the Northeast Asia continental airstream. From July to November, it is typhoon season and the island is often hit with strong …

若田光一「宇宙ブログ」

若田光一「宇宙ブログ」 ★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。

現代を生きる日本人の多くはバイアスに支配されているのか

現代を生きる日本人の多くは、ある意味でバイアスの固まりであると言うことが できるのではないだろうか。 もちろん、人間は自分自身の「脳」を通過させずに思考することができない以上、 人間が厳密な意味で物事を「客観的」に捉えることなど絶対にできない…

形而上学的有限性を無限化する手法としての弁証法

一般に、人には物事を形而上学的に捉える傾向がある。 形而上学的思考は社会的動物である人類が効率良く世の中を生き抜くための必須能力である一方、 バイアスに囚われ画一的、一方的な思考に陥る危険な罠にもなり得る。 特に情報化とグローバル化が際限なく…

京都日帰旅行(仁和寺・龍安寺・哲学の道)

本日はぶらり京都へ。 日本に生まれて良かったと思うことのひとつに、春の桜があげられる。 特別なところに行かなくても、近所の公園、学校、工場などに桜の木が必ずあり、 ひとときの花を咲かせている。 台湾で3年生活し久々の日本の春だから、自然と「日本…

「ライオンズゴルフ倶楽部」三重県亀山市両尾町字小屋ヶ畑603番地

「ライオンズゴルフ倶楽部」にて中部カップに参戦。 結果は、55+54=109。 前半は10点の大たたきあり。 後半は雨天の中、集中力に欠け伸び悩み。 なお、後半のロングでドライバージャストミート、残り200ヤードを7番ウッドでツーオン。 ピンそば5ヤードほど…

范逸臣「国境之南」

谷沢永一・渡部昇一「大人の読書」PHP(2009年3月)★★☆☆☆

大人の読書作者: 谷沢永一渡部昇一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2009/02/26メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 渡部先生が読書を語っているので購入して読んでみた。 年を重ねてから読むべき本が紹介されておりかなり興味…

斎藤茂太「『捨てる力』がストレスに勝つ」集英社文庫(2007年12月)★★☆☆☆

「捨てる力」がストレスに勝つ (集英社文庫 さ 28-5)作者: 斎藤茂太出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/12/14メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る 紹介されて読んだ本。 (P.3) 「うらやましい」「悔しい」「憎らし…