台湾式と日本式の餃子作り

365日外食を自称する私だが、めずらしく料理でも作ろうかという気持ちになり、大胆にも餃子を
作ることに。
 
家楽福(カルフール)で野菜と肉を買うも肝心な餃子の皮が見つからず、雙連朝市でやっと発見。
台式の餃子にはにんにくを入れずエビを入れてみる。
日式の餃子にはにんにくを入れて葱とニラと豚肉のスタンダードモデル。
 

皮がまったく足りない・・・。

 
雙連朝市に買いに行こうかと思ったが、多分もう売切れだしまた買出しに行く気力もないし。
ここは台湾、没関係〜。
ということで、ダイナミックだがあまった具をハンバーグにしてしまうということに決定し
一件落着。
 
餃子は見事に完成。
美味しそう〜。
たくさん作ったので3/4は冷凍。

 
さて次は問題のハンバーグ。
良い感じに焼けてきたが・・・

ソースがない!
 
唯一あるのが醤油か・・・。
没関係〜、醤油で良いや。
ということで完成。

 
餃子は台湾式も日本式もとても美味しいが、このハンバーグ、どう考えてもハンバーグではない。
そう、これはただの「皮の無い巨大餃子」であった。
これだけのボリュームを食べるのはしんどかったが完食。
 
次回は皮を多めに買わねばならぬ。
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