日本から来ているフータオ先生はローカル食堂が大好きなので、私の家の近くのド・ローカル
食堂へ行くこととなった。
ここの鶏肉飯と湯青菜にかかっているタレの味は最高なので、台湾に来た当初は特に
お世話になっていた。
そんな台湾ローカル食堂慣れした私でも、さすがにオーダーするのを躊躇する謎のメニュー。
それが「下水湯」。
う〜む、何という素敵なネーミング。
メニューの隣には、「鵝肝」「生腸」などかなり恐い名前のメニューが並んでいるのだけれども、
インパクトとしてはこの「下水湯」もかなりのもの。
そんな「下水湯」をフータオ先生は「なんか気になるなぁ、俺、これにする」とオーダー。
飲んだ感想は、以外にもかなり美味しいらしいのである。
どうやら下水湯とは、簡単に言うと砂肝スープらしい。
ちなみにここのラーメンは20元なので、40元の「下水湯」は高級品(?)の部類に入る。
私はやっぱり青菜湯と鶏肉飯の組み合わせが好きだなぁ。
「下水湯」は、次回、いやその次々回、挑戦してみます。