水村美苗「日本語が亡びるとき」が小林秀雄賞受賞

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で


水村美苗さんの「日本語が亡びるとき」が小林秀雄賞を受賞していたのですね。
まったく知りませんでした。
昨年夏の話なので今さらなのですが、とてもうれしいので書いてしまっています。
 
この本を読んだときの衝撃は今でもよく覚えています。
その内容しかり、表現力しかり、きれいな日本語しかり。
 
この本を読んだ後、「恐らく何らかの賞を受賞する」とブログに書いたのですが、
まさか小林秀雄賞を受賞してしまうとは驚きです。
 
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