人形劇レストラン「敘舊茶飯劇場」伊通街106巷7号
人形劇レストラン「敘舊茶飯劇場」へ。
このお店、台湾の方はほとんど知らない穴場中の穴場。
JAAの機内誌で紹介されているようで、お客さんの約半数は日本人などの外国人だそうです。
お店の外観は、日本で言うところの「あやしいお店」みたいな感じだけれども、中を除くと
確かに人形劇レストラン。
予約をして行ってよかった。
座席は約20人ほどしかない。
それにしても、店内は変な人形だらけで怪しい感が漂っている。
300元払うと、そのうち200元が人形劇の見物料で、残り100元は食事に使える。
食事にはあまり期待していなかったのだけれども、手料理という感じでとっても美味しいし、
良心的で量もたくさんありとっても嬉しい。
そして人形劇。
その動きは生きている人間のよう。
いきなり人形が火を噴くなど、サプライズがあり楽しめるのである。
怖い悪魔が出てきたと思ったら、
頭が飛んできた。
大型の女の子の人形はとってもセクシーで、コスプレをする人も多いんだって。
約30分にわたる人形劇終了後、一人ひとりに人形が手渡され、技を伝授してもらえる。
最後は舞台に上がり、各自がそれぞれ演じることとなる。
気合を入れて演じないと、怒られます。
これはなかなかできない体験。
イベントのひとつとして、日本から来た方を連れていくと喜ばれるでしょう。
素晴らしい発見でした。
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