高田純次「適当論」ソフトバンク新書(2006年3月)

適当論 [ソフトバンク新書]

適当論 [ソフトバンク新書]


高田純次といえば、私の印象は「元気が出るテレビ」での大活躍がある。
 
小学〜中学生時代、日曜日の20時からこの番組に釘付けになり、テレビの前で腹を抱えて大爆笑
していたころが懐かしい。
 
不思議なことに、一度しか見ていないはずの番組の内容が今でも鮮明に思い出せる。
それくらい、インパクトが強い番組だったのだろう。
 
その番組において大きな役割を担っていたのが高田純次である。
 
箸休めのつもりで手に取った本。
スカイライナーと空港で一気読みだったが、箸休め以上の収穫があった本である。