棗子という水果

今日、会社の同僚から「棗子」という果物をもらった。
漢字を教えてもらったら「棗子」って・・・。
日本人でこれを読めたらとてつもなくスゴイだろうよ・・・。
思い切ってダイナミックにひらがなで書いてしまうと「ざおず」です。
食べてみてクリビツテンギョウ(ビックリ仰天を高田純次風にした言葉)!
なんだこれは・・・。
台湾に来てから様々なフルーツに出会い、その都度そのうまさに
過剰なくらい興奮し感激してしまう私であるが、これは革命である。
しかも、洗えばそのまま皮ごと食べれるという、とっても素晴らしい果物。
台湾に来て1年9ヶ月、買った包丁を一度も使用していない私にとっては
パーフェクトな果物なのである。
↓大きい卵っていう感じ。隣の目薬は食べれません。(サイズ比較用)