カール・マルクス「賃労働と資本」岩波文庫(1891年)★☆☆☆☆

賃労働と資本 (岩波文庫)

賃労働と資本 (岩波文庫)


カール・マルクスが世界各国のプロレタリアートに対して、資本制的搾取の仕組を暴露したパンフレット。
 
いま読み返すと、内容はすでに形骸化し古典となっているものの、マルクスの論理的思考が
見て取れ、当時のインパクトを感じることができる。
 
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