大前研一「『知の衰退』からいかに脱出するか？」光文社（2009年1月）★★★★☆

「知の衰退」からいかに脱出するか?

自分に危機感を植え付けることを第一の目的として、私は良く大前研一さんの本を読む。
この本も、自分の危機意識を強く喚起させてくれた。
　
より深く、より柔軟に、そしてより速く「考える」ことができるようにならなければならない。
　
今より何倍も勉強せねばならないし、本を読まねばならないし、何より自ら行動を
起こさなければならない。
　
新時代のリテラシーを身につけ、地球規模で思考し、大きな枠で考えるクセを
つけなければならない。
　
さあ、New Worldをもっともっとダイナミックに泳ごうではないか。
　
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