ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団「ワルトビューネ・コンサート2008」

2008年6月15日にワルトビューネ野外音楽堂 (ドイツ) で開催された
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による「ワルトビューネ・コンサート2008」を
NHK BS hiで見て、聞きいて、感動する。
 
選曲だけでなく演奏する側も聞く側も、これほど自由闊達なクラシックがあるとは。
また、演奏を演出する「グスタボ・ドゥダメル」という指揮者がなかなか素晴らしい。
いつか、生で感動を共有したいものである。
 

1. 交響曲 第2番 「インディオ交響曲」 ( チャーベス作曲 )
2. スペインの七つの民謡 ( ファリャ作曲 )
3. センセマヤ ( レブエルタス作曲 )
4. ブラジル風のバッハ 第5番   ( ヴィラ・ローボス作曲 )
5. バレエ組曲「エスタンシア」 ( ヒナステラ作曲 )
6. ダンソン 第2番 ( マルケス作曲 )
7. ア・フエゴ・レント ( オラシオ・サルガン作曲 )
8. 「ウエスト・サイド・ストーリー」 からマンボ ( バーンスタイン作曲 )
9. ベルリンの風 ( リンケ作曲 )

さらにこの度、毎週土曜日の夜にNHK BS hiで「ハイビジョン ウイークエンド シアター」という
クラシックのプログラムがあることを知った。
これは大発見である。
 
★↓ランキングに参加中。ワンクリックするだけで投票になりますので1日1回クリックをお願いします。
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ