全力で頑張ったあの一日を継続できたら

誰しも、自分の最大限の力を振り絞って頑張った一日があるはずである。
受験勉強、大会前の部活の練習、プレゼンのための徹夜の仕事など、
その体験は人それぞれであろう。
 
ここで問いたい。
もし、この「自分の最大限の力を振り絞って頑張ったこと一日」を
毎日続けることができていたら、自分の人生はどうなっていたか。
あのモチベーションと集中力が持続していたら、自分は一体どれくらい
成長していたのか。
その試算は間違いなく恐ろしいほどに大きなものになるに違いない。
 
そうであれば、生まれ持った才能や、現在有している能力というものよりも
どうやってモチベーションや集中力を維持できるのか、の方が
はるかに重要なことではないか。
 
結論として、私たちは皆、モチベーションと集中力を維持すること
さえできれば、とてつもなく大きな成長ができ、結果として
大きな幸せをつかむことができるのである。
 
この思考を徹底できれば、生まれ持った才能や、現在有している
能力に囚われる必要は全くなくなる。
さらに、今さらがんばっても遅いと考えることが無くなり、
何でも新たに挑戦したくなってくる。
  
「Nothing is too late.」
 
こうして、モチベーションをあげる好循環を作っていけたらと考えている。
 
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