北投・陽明山旅行(2日目、最終日)

北投の春天酒店。
 
朝のバイキングは日本料理が結構なんちゃって系。
やはり、イーランの老爺と比較すると劣ってしまうなぁ。
 
その後プールへ。
泳げないから歩く。
ひたすら歩く。
そして飽きる。
 
私は人一倍飽きっぽい。
毎日温泉三昧で暮らせたら良いなぁと思うけれど、絶対に1〜2日で飽きるはず。
やっぱり常に新しいものを求め続けているのである。
 
500元を支払い風呂。
気持ちよく春天を後にする。
 
2人が合流し、合計4人で「禪園 翡翠軒茶坊」へ。
この日本建築、この景色、この料理。
うむむ、北投にこんな良いところがあるとは思いませんでした。
灯台もと暗し、油断は禁物である。
 
そして陽明山散策。
きれいな花、海芋を取りに行こうということになり向かう途中、野菜や果物を
売る露店が集まったところがある。

 
お腹はいっぱいだけれども、やはり気になるので見てみると、
パッションフルーツが。
これが超すっぱくておいしいのである。

 
そして海芋。
海芋を取りに行くのは約1年ぶり。

 
これが結構面白い。
根元から「シュポッ」と抜ける。
「シュポッ、シュポッ」と抜いて行く。
 
おじいちゃんが案内してくれた。
ありがとうおじいちゃん、昼寝の邪魔をしてごめんね。

 
途中、変な生き物に遭遇。
どうやらペットらしくちっちゃなバックに収まっている。
不思議。

 
その後、小油坑へ。
ここは遠くから見たことはあったのだが、こんなに至近距離で見れるとは思えなかった。
温泉がいろいろなところから湧き出している。
ああ怖い。

 
しかもかなりの高温。
ぐつぐつ、ぐつぐつ・・・。
地獄絵図である。
 
北投と陽明山。
どちらも台北からすぐ行けるところにあるけれど、まだまだ秘めてます。
ぜひ、id:Gaoryanさんにさらなる探検をしていただきたいです。
 
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