E社の忘年会に参加

今年もきました忘年会シーズン。
　
特にこの会社の忘年会はいつも「危険」で、参加するにはかなりの覚悟を必要とする。
行く前にキトサンのサプリメントを飲んで、牛乳を飲んで、深呼吸して会場入り。
E社社員を中心に100人くらいの出席者。
　
はじめは、経営陣のダンスからスタート。
いきなり、かなりの盛り上がり。

　
料理はかなり豪勢。

　
今回は「危険」な副社長が大陸出張のため不在で、穏やかな忘年会になるかと予想された。
しかし、同じテーブルに座った若い連中とのカンペーが始まってしまう。
飲み放題の赤ワインでのカンペーが一段落したあと、ヤンメーメーが持参した日本酒が開けられ、
それでカンペー大会。
　
ステージで行われている忘年会の抽選を横目に、白熱するカンペー大会。
そんなとき、
「ぜひステージでカラオケを歌ってください」
と言われ、日本語の歌本を見せられるも、古い曲ばかりで知っている曲がほとんどない。
しかたなく、「浪花節だよ人生は」をヤンメーメーと熱唱。
　
かなり酔っ払っていたので気付かなかったのだが、どうやら我々のカラオケが「トリ」だったらしい。
なぜか、大盛り上がり。
　
気持ちよく歌い終わって席に戻ろうとすると、手を「ギュッ」と掴まれ返してもらえない。
・・・
そう、Donate（寄付）を要求しているのである！
　
このために用意した10,000元をポケットから差し出し、抽選をして大盛り上がり。
なんだかとっても楽しい忘年会でした。
　
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