台湾の病院

さすがにもうダメだ、放っておいたら風邪は治らん、と堪忍して病院へ行くことにした。
 
以前、日本語が通じるからという理由だけで行っていた小さな病院(診療所)は酷かった。
 
1. 診療はとにかく短時間とする。(よく言えば判断が早い)
2. 風邪にはとにかく注射である。(日本人は注射を打てば治ると思っているから結構うれしい)
3. 注射は特大注射器で2本打つ。(ドリフ並みの大きさだから面白いのだけれど)
 
あまりの大きさの注射器に、連れ添って来てくれていた会社の同僚は大爆笑。
やっと打ち終わったと思ったら、その後、もう一本出てきたから爆裂大爆笑。
その姿を携帯で写真撮られました。
 
といった反省もあって、最近は近所の診療所に替えてみたのである。
この診療所は耳鼻喉が専門なのだけれども、かなり丁寧でよろしい。
薬も効く。(注射は打たない)
 
台湾の診療所の良いところは、保険カードを使えば一律 NTD 200(約720円)で診療だけでなく
薬ももらえることである。
だから台湾の方たちは、ちょっと風邪をひいたらすぐ病院に行く。
(でも、歯医者はなかなか行かない)
 
薬は超カラフルで「大丈夫かい?」と思うのだけれど効き目抜群だからうれしいです。
でも、お子さんに飲ませる場合は効きすぎて副作用がでる場合があると聞いたことがあるので
要注意。
 
とにかく、本日は休養あるのみ。
 
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