米を炊くなら大同の釜で

台湾に来てから、年に350日以上は外食の生活。
 
何度と無く炊飯器を買って自炊しようかと考えたこともあったが、日本人がイメージする炊飯器は
以外と高く、結局買わないモートとなってしまうのである。
 
では、台湾の方はどうやって米を炊いているのか。
答えは簡単、大同(TATUNG)の釜で炊くのである。
中国語では、電鍋というのですね。

 
この釜は、見たところ鍋に毛が生えたレベルの代物。
あのしっかりした炊飯器に見慣れている日本人は皆、これでちゃんと炊けるの?と疑問に思う。
しかしながら、これが結構良いらしい。
 
調べてみると、ラインナップも結構あるのだ。
screenshot
 
最近、電気屋に行くとどうしてもこの大同釜の前で立ち止まってしまう。
今度は大同釜欲しい病になってしまった。
 
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