台南旅行(1日目)

台北の天気は雨。
しかしながら、台南に到着してみれば曇り空だが逆に暑くなく抜群の旅行日和。
しかも台湾新幹線で行ったので9:15AMに到着、時間を有効に使えます。
 
早速、億載金城を経て安平老街へ。
この老街は台南の魅力を凝縮したような所で、廟と小吃店が一体になりとても良い雰囲気をかもし出していた。
 
↓細い道にお店が立ち並びその中心に廟がある。

↓当たればアイスが2〜5ヶもらえるヨ。

 
↓まず飛びついたのは小さなゆでダコ。
ソース、マヨネーズ、わさびでいただくがこれがいきなりのヒット。


 
↓続いて、ソーセージと西瓜汁(スイカジュース)。


 
↓さらに、蝦仔煎(エビオムレツ)と蛋炒飯でメイン昼食。


 
↓仕上げにエノキ焼き。

 
食べすぎのように見えますが、すべて量がかなり少ないので食べすぎといった感じでもないのです。
少ない量でたくさんの種類を食べるのが、小吃食べ歩きの大原則です。
 
さてその後、楽しみにしていた塩山へ。
この塩山は、台湾駐在の日本人の中ではかなり有名な「瀬上剛 in 台湾」という番組で見て、
「是非一度行きたいなぁ」と思っていた場所。
瀬上剛 in 台湾のことはあらためて触れるとして、行ってみるととても珍しい場所ということもあって、
観光客がたくさんおりました。
 
↓全部、塩。しかもその塩山に登ったりできる。(舐めてみたらやはりしょっぱかった、本物!)

 
結構肌寒かったのでコーヒーを飲もうとすると、「塩コーヒー」が看板メニューとのこと。

嫌な予感がするも、「これは飲まねばきっと後悔する」と思い注文。
予感的中、ただコーヒーに塩を入れただけではないですか〜!しょっぱい・・・。
 
その後、台南の街をブラブラした後、台湾で最も有名な擔仔麺のお店「度小月擔仔麺」台南本店へ。
擔仔麺は言うまでも無く美味しいのだが、それにもまして感動したのが「肉操飯」。
味付けはかなりしょっぱいが、激ウマ!
このお店は日本に支店がある様子。
さらに有益情報として、楽天でこの肉操飯の「肉操」の缶詰が購入可能
 
↓70元ほど。

 
この日最後に、大東夜市と情人夜市を散策。
台南を満喫した一日でした。