茂木健一郎「偉人たちの脳」毎日新聞社(2009年3月)★★☆☆☆
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2009/03/05
- メディア: 単行本
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- 他人と意見を交わすことは、時にしんどい。異質な者と向き合うことは、必ずしも楽しいことではない。しかし、そのような行き交いを積み重ねなければ、新しい天地をかいま見ることはできない。
- 創造性は決して孤立した個人に宿るものではない。自由にデータやアイデアを交換し、議論を重ねるうちに新しいものが生み出されるのである。「創造性」=「独創性」と考えるのは間違っている。むしろ、「創造性」=「共創性」なのである。
- 脳が経験することのできる喜びのうち、最も大きなものは新しい気づきに導かれることであり、自分自身が変わることである。
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