色のない世界、音のない世界
あたたかい手が、僕をそこから連れ出してくれる
暗闇のトンネルを歩いていく
おだやかな心、豊かな気持ちの中で感じる、大きな安らぎ
そこで僕ははじめて僕と出会う
今、目の前に広がる世界は、昨日の世界とぜんぜんちがう
存在を予感すらできなかった世界
さまざまな色がこの世界に広がり、いたるところで音楽が流れ出す
これから僕は七色のメロディーを口ずさみながら
前を向いて
どこまでも歩いていく
あのときのあたたかさが、いつでも僕を包んでくれるから
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