実践プラン
やりたいことを先延ばしにするのではなく、不完全で小さなことからでもよいので
とりあえず実践した方が良いと貴重な助言をいただいた。
まだまだ不十分極まりないコンテンツだけれども、自分が表現したいことを簡単に
整理してみるとこうなる。
一時間程度でまとめたので、全然MECEできていないけれども、これからこの内容を
どんどん改良していこう。
【仮題】(仮に書籍としてまとめる場合)
弁証法的自己実現の実践〜マルクス主義の現代的解釈と深化〜
【目的】
自己実現(幸せ、成長、創造の最大化)
【基本認識】
自己の人生における時間は、間違いなく有限である。
しかしながら同時に、人生においてできることは可能無限である。
【実践手順】(仮にセミナーなどで指導する場合)
- 時間概念を正確に把握、実感する。
- 死生観を確立する。
- 弁証法、クオリア、多様性などキーとなる概念を把握する。
- 自己実現、成長、創造の本質を考える。
- 人類が築いてきた思想、論理的思考方法を知る。
- グローバリズムの本質、科学技術の進化を把握する。
- 社会とコミュニケーションについて知る。
【具体的な会得手段】
無数のクオリアを体感し、世の中のあらゆる事象をできる限りシームレスに把握して、
それらを自分の脳の中でアウフヘーベンさせる。
【目次】(仮に書籍としてまとめる場合) ※12/18更新
序章
- 自己実現(幸せ、成長、創造の最大化)のために
- 世の中におけるあらゆる事象および諸学問と自分の融合
第一章:基本概念の把握
- 死生観と時間概念(個人にとって時間とは有限であると同時に可能無限である)
- 弁証法(対立物の相互浸透、辛い=楽しいになりうる)
- クオリア(インプットもアウトプットもすべて自分の脳を通過する)
- 論理で自分に向き合う(ABC理論、イラショナル/ラショナル・ビリーフ)
- 21世紀のキーワード、多様性
第二章:自己実現としての成長
- 選択の総体としての人生、すべては自分からはじまる
- 青天井の成長、クリエイティビティの本質
- 多彩なクオリアの体験とシームレスな知識の習得
- 自分の常識や価値観を意図的に逸脱させるということ
- 仕事・遊び・勉強におけるベクトルの同一化
第三章:思想と論理
- 哲学、心理学、脳科学、複雑系科学、現象学の概観
- 論理的思考(メタな視点と体系・階層把握)と問題解決法
- 主観と客観(ディタッチメントと両面思考)
- 動的平衡(世界と人間、この未知なるもの)
- 危機意識とモチベーション
第四章:グローバリズムと科学技術
- グローバリズム、Web化の進行、IT技術の発展
- 英語の世紀、グローバル大競争時代の到来
- 世界の主要国・地域の現況把握
- 文化、宗教、民族、言語とは
- 日本、日本人とは
第五章:社会とコミュニケーション
- 社会問題(環境、貧困、感染症、少子高齢化など)と自分
- コミュニケーションとリーダーシップ
- お金からの解放
- 教育の本質
- Divisualismの概念、およびDivisualの再統一としての人生
最終章:まとめ
- 宇宙を泳ぐ夢と人生最後の日
参考:体得の手段
インプットとアウトプット、多様化と逸脱、そして深化
(対話、Webツール、ITツール、読書、旅行、芸術と音楽など)