ワルシャワ・ウイーン旅行回想録5 〜ウイーン市街散策〜(2006年7月21〜28日)
ワルシャワからウイーンへ移動。
ウイーンへは夕方の到着でしたが、ホテルに荷物を置き、早速街に繰り出します。
印象としては「観光客だらけ」。
しかし、やはり街並みは美しく感動しました。
それから2日ほど滞在し歩きまわりました。
ここは世界遺産のシェーンブルン宮殿です。
部屋の数はなんと1441室。
その巨大さに度肝を抜かれました。
印象的だったのは、レオポルド美術館で見たクリムト。
あとはフンデルトヴァッサーハウス。
本当に素晴らしかった。
ウイーンの街中は物価が高いので、食事は簡素なものになります。
日本人としてうれしいのは、世界どこでも中華料理屋で麺や米が食べれること、
ウイーンでもイタリア料理がおいしいことです。
ウイーンといえば、音楽の街です。
私は音楽が大好きなので、ぜひクラシックを聞きに行きたいと思っていました。
ウイーンでは毎日コンサートが必ず開催されていますので、小じんまりしたホールで
モーツァルトを堪能しました。
最終日は足を延ばして郊外へ行き、ホイリゲと呼ばれる酒場に挑戦です。
(続く)
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