2007-11-11 岡本要八郎による「北投石」の発見 台湾 北投は、岡本要八郎(1876〜1960年、愛知県出身)によって「北投石」が発見された場所である。 この「北投石」とは硫酸鉛鉱。 この発見が元になって火山性の温泉は放射能を持つこと、ラジウム原子が崩壊して鉛原子を生成する ことが分かったとのこと。 岡本要八郎自身が「瀧乃湯」で入浴した折りに河床に比重の大きな沈殿物を発見した。