北京旅行(6日目、最終日)

北京旅行最終日。
 
朝9時頃にはホテルを出発せねばならないから、早めに起きて北京を闊歩。
北京の朝の道路は、自動車、バイク、自転車、自転車バイク、一人乗りバイク車、歩行者が
入り乱れている。

 
「李先生」で麺を食らい、ホテルに戻ってチェックアウト。
電車で空港へ向かう。
 
今回の北京旅行では様々なことを見て、感じて、考えた。
 
いずれも人の手で作られた、万里の長城と鳥の巣と高層ビル。
都会と田舎、騒音と静けさ、人の力と人の心。
消えゆく胡同、高級住宅街、たくましく生きる人々。
 
そして資本主義の舞台の中心で、小さな入口に我先にと群がる数億人の人々。
 
いずれにしても、中国はものすごいエネルギーに満ちあふれている。
この国を見ずにグローバル化は語れないし、環境問題も経済も、何も語れないのである。
この国は今後どうなっていくのか、楽しみでもあり心配でもある。
 
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