スーザン・ランガーの言葉(哲学者)

「哲学的思考は、まず、不完全な、しかし、熱烈な新しい概念から出発し、しだいに厳密な理解が得られるようになり、やがて最後に、言語が論理的洞察に及ぶようになる。そこで比喩がすてられ、文字通りの記述がこれに代わる。真に新しい着想は、それまでに用いられている言語では名称がないのだから、最初はつねに比喩的記述を借りなくてはならない」
スーザン・ランガー

 
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