チェコ・ドイツ旅行(5日目:フランクフルト〜ミュンヘン)

5日目。
 
朝食のバイキングを堪能し、いざフランクフルトの街に繰り出す。
 
まずはフランクフルト中央駅(Hauptbahnhof)前へ。
各地につながる要所だけあって駅は大きい。
駅前の通りには、朝食やチーズなどを売る巨大移動車が止まっている。

 
金融の街だけあって、大きなビルがたくさん。
その中でも目を引くのは、欧州中央銀行(Europaische Zentralbank)である。

 
レーマー広場(Romerberg)から大聖堂(Dom)へ。


 
マイン川のほとり。
朝の冷え込みと日差しのおかげでとても清々しい。

 
ガイドブックを見てみると、屋内市場(Kleinmarkthalle)を発見。
しかも、大聖堂からすぐのところである。
早速散策。
 
ここには野菜、魚、肉だけでなく、ソーセージやチーズ、花、調味料など様々なものが
売っており、とても楽しかった。



 
さらに街を闊歩。

 
街の路面電車には何度か乗ったけれども、キップを買っている人はほとんどいない。
キップ拝見の駅員さんや車掌さんがいたこともない。
けれども、日本人だから真面目に毎回キップを購入しました。(エライ)

 
ぶらり散策中に発見した魚のレストランで美食と感動を味わったあと、
13:54発のICE(Inter City Express)でミュンヘンを目指す。

 

旅のメモ:「ICE」from Frankfurt(Main)Hbf to Munchen Hbf
ICE 627, 13:54発 17:04着
89ユーロ/1人

 
一番後ろの車両、一番後ろの座席。
眺めが良い。
ほとんどは何もない草原だけれども、それがヨーロッパである。
たまに見える村の風景はなんとも言えない雰囲気。

 
約3時間でミュンヘンに到着。

 
路面電車を下車し、並木道を歩いてホテルを目指す。
ミュンヘンのイメージそのものである。

 
ホテルは超オシャレ。

「Hotel Eurostar Grand Central」
ArnulfstraBe 35, 80335 Munich
Tel:+49 89 516574-0
www.eurostarshotels.com
278Euro/2泊


 
その後、地下鉄でMarienplatz(マリエン広場)に到着。
すでに日が落ちていたが、ライトアップされた新市庁舎に圧倒される。
 
そして、とんでもない数の酔っ払いたちであふれるビアホールで食事をとり
5日目が終了。
 
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