プレジデント編集部編「『脳の鍛え方』入門」プレジデント社(2006年7月)★★☆☆☆

「脳の鍛え方」入門―40歳を超えてから頭は良くなる! (PRESIDENT BOOKS)

「脳の鍛え方」入門―40歳を超えてから頭は良くなる! (PRESIDENT BOOKS)


 

(P.8〜)
・暗記をする必要が生じたら、感情とともに記憶するよう心がける。
・偉大な経営者と呼ばれる人の中には、多弁な人が少なくありません。(中略)彼らは仕入れた知識を思い入れたっぷりに人に語って聞かせることによって、意味記憶(知識)からエピソード記憶への変換を行っているのです。
・人間の脳のシステムは”無意識”によって占められています。
・セレンディピティを生むためには、興味関心を一点に集中させずに分散させておくべき。
・脳の神経細胞はどうすれば繋がるのかといえば、外から入ってくる刺激が多いほど、よく繋がることがわかっている。
・さまざまなものに興味を持ち、さまざまなものから刺激を受けることによって神経細胞は活性化する。
・私がおすすめするのは”旅”です。旅ほど刺激に富んだものはありません。頑固な人と呼ばれたくなかったら、役職が上になればなるほど、旅をたくさんするべきです。

 
勉強の量のと成果の関係 
http://president.jp.reuters.com/uploads/2008/11/18/fs_080804_nou_zuhan4.gif
 
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