台湾のコンビニ恐るべし特集
突然ですが台湾のコンビニ事情について紹介します。
人口に対するコンビニ数が一番多い国は?
そう、台湾なんです。
台北ではファミマの向かい側にセブンイレブンがあるというのは当たり前、
すごいのはセブンイレブンの交差点を挟んだ対角線上にセブンイレブンがある
ということもたまにあるということです。
日本のコンビニは言うまでもなくものすごいクオリティーですが、
台湾のコンビニも侮れません。
まずはおでん。
そう、日本のおでんが「関東煮」として売られています。
しかもこの品ぞろえ、そして何よりこのコストパフォーマンス。
(現在、大体1台湾元=2.6円です)
再現率は80%といったところ。
自分で取るので出汁をいっぱい入れてお持ち帰りできます。
ちなみに台湾流にきっちり進化を遂げており、米血糕(もち米を血で固めたもの)や
しいたけ、とうもろこし、肉海苔巻きなどがあるところがオシャレです。
(米血糕は癖になる美味しさ)
そしてこの卵、これ定番です。
台湾のコンビニに入って変わった匂いがするのはこれです。
ちなみにアメリカのコンビニは、ビールと不健康なジュースとお菓子とコーヒーと
ビーフジャーキーくらいしかなくて全然使えず辛いです。
(実際はもうちょっと品ぞろえありますが偏見を加味していうと大体こんな感じ)
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