【2010年9月〜10月】考える・感じるツイートまとめ(記録用)
私にとっての京都の存在、それはカラカラに乾いた喉を潤す水のようである。資本主義や都会での現代のくらしの中で失ってしまった身体性や感じる力が、京都に訪れるたびに急速に回復していったのである。
2010-09-11 10:32:36 via web
身体性や感じる力は、論理よりも広範囲に自分の能力を反映する。論理は意識化された脳の能力のみを反映するが、身体性や感じる力は無意識も含めた総合力として表層化するからである。よって本来は、論理よりも直感を優先する方が自らにとって正しい結論を導き出せることが多い。
2010-09-11 10:36:09 via web
「考える世界と感じる世界の両面」という表現はしっくりこない。それらは二律背反する対立物ではなく、感じる世界の中の一部が考える世界なのかもしれない。自分の脳の中には広大な無意識や膨大な記憶に埋め尽くされた宇宙が広がっているからである。
2010-09-11 10:40:31 via web
直感とは、自らが持つ能力を唯一フルに発揮することができる手段である。
2010-09-11 10:43:40 via web
創造力の育み方URL
2010-09-11 10:51:12 via web
人生の岐路に立ったとき、時間性を正確に理解すれば論理だけで歩むべき道を選択することの危険性に気づく。そして、身体性や感じる力といった直感の重要性に触れざるを得なくなる。
2010-09-11 11:00:45 via web
自分の常識や価値観を意図的に逸脱させるということ(一分間スピーチ用)URL
2010-09-11 11:05:38 via web
歴史に矛盾はないということURL
2010-09-11 11:06:49 via web
人生にも矛盾はないということURL
2010-09-11 11:07:13 via web
仮にもっとも頑張った一日を毎日続けることができたら(一分間スピーチ用)URL
2010-09-11 11:08:21 via web
時間概念について徹底的に考え抜くこと。それが人生を価値あるものにする第一歩である。
2010-09-19 06:45:18 via web
物事に寄り添うと同時にメタな視点から、主観的かつ客観的に、同語反復的に、両義的に、矛盾と時間性を抱擁しながら考えることを習慣化すること。
2010-09-19 06:50:31 via web
自分の人生において記憶に深く刻まれる出来事や決定的な影響を与える出来事というのは、得てして一瞬の儚い輝きによってもたらされる。
2010-10-04 23:46:54 via web
暗闇の中を、手さぐりであっても、どれほど時間をかけても、とにかく無我夢中に進んでいけばいずれ光に包まれたあの場所に辿り着くのだ。その舞台はふとした瞬間に目の前に用意されている。さあ、舞台に上がる最後の一歩を踏み出そう。
2010-10-04 23:52:32 via web
教養は、どれほど知っているかではなくて、どれほど知らないかをどれほど知っているかで計測される。
2010-09-16 21:40:56 via web
自己研鑽のためのモチベーションを醸成するもっとも有効な方法は、危機感を維持するための方策を常に求め続けると同時にその方策を実行し続けること、そのために時間を優先的に費やすことである。
2010-09-16 21:50:25 via web
それが二度と手にすることのできない一回性に満ちたことであっても、いつまでもそのことに想いを馳せることができるのが人間なのだ。そのときの空気、温度、息遣い、色、香り、触感、気持ちは、その見事な組み合わせを決して再現することができない。だからこそ、僕の中に永遠に残り続けるのである。
2010-10-05 00:07:54 via web
空間、時間、人間、すべてがグラデーション。その中心にいるのが自分だけど、自分もグラデーションの一部だから、明確な境界線なんてないんだ。
万物は移ろいゆくのだから、変わることが自然。だから僕は、変わることで自分を保つ。
いつからか、たどり着ける未来のことをほとんど考えなくなった。今という時を自然に過ごす。ただそれだけ。
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