【2010年5月〜6月】考える・感じるツイートまとめ(記録用)
独自性などは埃ほどの局所にしか存在しない。結局、世の中の事象のほとんどはフラクタル。
2010-05-13 22:47:33 via web
時間概念を、主観・客観、相対・絶対、恣意的・意図的、悲観・楽観など、それぞれ両局面から思考すると、いずれも真実であることが証明される。これは結局、真実など一時的でフラジャイルなものであるということだろう。
2010-05-13 22:54:23 via web
結局のところ、真実という言葉の定義が揺らいでいる。
2010-05-13 23:11:02 via web
相転移、メルトダウン、対立物の相互浸透。否定の否定がすべてを結びつけ、螺旋的発展を果てしなく続けていく。でも、それも結局フラクタル。フラクタルをブレイクスルーする方法は無いのであろうか?真理の探究はここがゴールか?そもそも、なぜ人間はこんなことを考える?また振り出しに戻った。
2010-05-13 23:18:58 via web
真実が一時的でフラジャイル?これは明らかに矛盾である。しかしながら永遠に循環する嘘の繰り返し、この矛盾こそが真実であるのかもしれない。これは確信できることではない。けれども直感がそれを示唆している。
2010-05-26 21:09:52 via web
今まで表面的に追求してきたデジタルなこと、それらはどうでもいいわけではないけれど、少なくとも重要ではない。
2010-06-18 23:01:33 via web
どうせ踏み出すなら、考えてからではなく、心が感じたその瞬間に踏み出そう。自分の欠点は、考えてから動くという、このタイムラグである。
2010-06-18 23:03:44 via web
私が希求しているのは、私自身の満足や自己実現ではなく、その先にあるものである。
2010-06-18 23:10:24 via web
時間の圧縮のみを徹底追求する一方で、時間性の重要性に目をとめないというのは、現代人が陥りやすい過ちである。
2010-06-18 23:35:50 via web
No think. Just feel it without any distinction between you and every other thing. Then, you'll find what you are.
2010-06-19 08:52:51 via web
There is no border among everything I feel.
2010-06-19 08:55:33 via web
We can not distinguish between dream and real in a precise sense. The more we try to think it clearly, the more we trap deeply.
2010-06-19 09:18:30 via web
ある対象を理解すること、把握すること、認識すること、言語化することというのは、その対象が持つ真の姿を、近似的に捉えようとする儚い作業にほかならない。
2010-06-19 09:37:39 via web
核心に迫ったとき、うまく言語化できないことを、無理に言語化しようと試みない方が良い。本当に大切なことは、心の中でありありと思い浮かべることしかできないから。本当に大切なことを伝えるのに、言語という手段は明らかに不足している。
2010-06-21 21:04:46 via web
自分の身体性が急速に取り戻されている。良い悪い、好き嫌い、すべきすべきでないなどと脳が判断する前に、自分の身体が感じたこと、そのものから目をそらさないこと。ありのままの自分の心の声を逃さずしっかりと聞くこと。
2010-06-21 21:11:28 via web
今回は緩やかな螺旋的発展でなく、飛躍した。今まで大切にしてきた多くのことが、どうでもよくはないけれど少なくとも重要でないこととなった。そして、自分が大切にすべき大きな宇宙が目の前に広がっている。新しい世界だ。これから、この新しい世界のルールをひとつずつ学んでいこう。
2010-06-21 21:20:52 via web
自分を大切にすることができない人は、他人を大切にすることができない。同様に、自分の時間を大切にできない人は、他人の時間を大切にすることができない。つまり、自分への態度は、他人への態度として沁み出でていくものである。
2010-06-22 19:19:01 via web
自分の知らないことが、世界のいたるところに無尽蔵に存在するということを忘れないこと。自分の想像をはるかに超えるものと出会い続けようと志向すること。自分の小ささを認識し続けるための努力だけはいとわないこと。
2010-06-22 19:37:32 via web
自分の人生を主体的に歩んでいるときだけ、セレンディピティやシンクロニシティは起こる。そしてそれらを認識でき、それらを信じることができる。
2010-06-22 19:49:45 via web
あるひとつの事象をとっても、時を経ずして分かること、時を経て初めて分かること、時を経ても分からないことがある。そのすべてを自然体で引き受け続けていこう。
2010-06-22 22:23:17 via web
学び方を学ぶこと、考え方を考えること、感じ方を感じること、表現の仕方を表現すること、察し方を察すること。トートロジーを用いてメタなパースペクティヴから思考すると、見えないものが見えてくる。大切なことに気づくことができる。
2010-06-22 22:28:44 via web