【2009年12月〜2010年5月】考える・感じるツイートまとめ（記録用）

対象から離れなければ、その本質を見抜くことはできない。

多様性を否定する個人や組織は、未来に希望がないだけでなく、現在において創造を生むことは決してできない。

既存の枠を超えて想像するための、ある種の勘を忘れた人というのは、誠に不幸で手に負えない死に至る病に侵されている。

ランダム性を追求していくと、最後には完全なランダムという整然とした秩序が待っている。

この宇宙に存在するあらゆる事物は、いずれ統合されひとつとなる。

時間軸をダイナミックに拡張または縮小して考えるだけで、凄まじく多様に物事を捉えることができるようになる。

この果てしない複雑さと、安堵を同時に感じること。宇宙を泳ぐ感覚を、いつも心に留めておく。

すべてはオクターブのように永遠に繰り返す。この真実のせつなさを真正面から引き受けて、前に進む。進み続ける。

知ることと、思いつくことと、考えることと、構想することと、打診することと、実行することと、反省することと、貫くことは、それぞれ別のことである。

唯物論か観念論かという二者択一の議論をしている暇があるのであれば、それぞれを突き抜けて考え抜く時間をもつべきである。双方を極限まで突き詰めれば、行きつく先は同じなのだ。

その時が来るまで、ゆっくり待っていよう。力まないこと。ただ、流れに乗れば良い。

普天間基地移設問題に見る「日本を支配する空気」URL

人生、この膨大な選択の総体　URL

自分の人生の責任がとれるのは自分だけである　URL

結局、矛盾をどう扱うか、だろう。そうなると対立物の相互浸透の議論になるから、またフラクタルだ。矛盾とフラクタルというOctavarium World。すごい世界に紛れ込んでしまったものである。

不完全であるがゆえの人間の素晴らしさ URL

自分の常識や価値観を意図的に逸脱させるということ（一分間スピーチ用） URL

仮にもっとも頑張った一日を毎日続けることができたら（一分間スピーチ用） URL

弁証法の螺旋的発展プロセスそのものがフラクタルであり、複雑系に直結している。

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