「水扇」長野県上田市中央4丁目6-16

東京時代の師匠と食事。
この方がいなければ、絶対に今の自分はいない。
それだけは間違いない。
　
忙しい仕事を早々に切り上げ、山奥の温泉「十福の湯」へ連れて行っていただく。
ときには露天風呂にニホンカモシカが現れるという。
白い息をはきながら、のんびりと湯に浸かる。
　
その後、車を止めてから徒歩で「水扇」へ。
古い街並みを抜けながら、ちょっとした不思議な時間を味わう。
　
懐かしい話に花が咲く。
うまい料理を食らう。
それだけで最高の幸せ。

　

酒の手助けで、あの頃いくつもの壁を一緒に乗り越えた友人たちに電話をかける。
みなさん、変わらず素敵な人だ。