ランディ・パウシュ「最後の授業」
- 現実は変えられない。だから現実の受けとめ方を変えるのだ。
- 夢に敗れたことで、夢が叶ったときよりも多くを学んだ。
- 間違いを正されるのは期待されている証拠。誤りを指摘されない環境は自分のためにならない。批判は愛情の証。
- 経験とは、求めていたものが手に入らなかった時に手に入るもの。(Experience is what you get when you didn't get what you wanted.)
- 壁があるのは、夢に対する思いの強さを証明するため。(Brick walls are there for a reason: they let us prove how badly we want things.)
- 人は誰でもすばらしい。誰かに腹を立てても長い目でその人を見ろ。必ずいい面が見える。
- 何かを覚えさせるには、別のことをさせるべし。
- 好奇心を忘れないこと、それは生きる原動力になる。
- 人を助けること。決してあきらめないこと。
- 助けを得るには、自分も人を助けること。正直にまじめに生きること。失敗したら謝ること。人の気持ちを思いやること。
- 人の批判を聞くこと。感謝の心。
- 文句を言わず努力する。
- 自分の得意なことを見つける。
- 一生懸命仕事をする。
- 人の一番いいところを探すこと。何年かかってもひたすら待つこと。
- 準備を怠らず機会を逃さないこと。
- 正しく生きれば人生の歯車が回って夢は実現する。