梅田ガーデンシネマで日本語字幕版の「海角七号」を見る。
中国語字幕版を見たときは、台湾語の中国語字幕が目で追い切れず、理解できていない
ところもあったので、今回はしっかりじっくりリラックスして堪能。
若い「友子」よりも、今はおばあちゃんとなった「友子」のことを思い涙が出た。
第二次世界大戦における日本の敗戦により、恐らくこの映画に出てくるおばあさん
「友子」のようなドラマは実際にも数多くあったのだろう。
そして現代においても、若い「友子」のようなドラマが多くあるはずである。
あらためて、台湾と日本のつながりを強く感じた2時間であった。