思考の秋としての11月

気づけば11月。
 
「主体的に時間を使わない限り、人生はすぐに終わってしまう」
 
梅田望夫さんのこの言葉を、最近は毎日のように思い出し考えている。
一生忘れてはならないことはものすごくたくさんあるのだけれども、その中でも
トップを争うのがこの真理だと思っている。
  
さて、秋といえば食欲の秋、読書の秋、運動の秋。
 
最近は太り気味なので食欲の秋は自粛。
読書も日ごろからしているので特にあらためて取り組む必要なし。
そうなると運動の秋を謳歌すべきである。
 
「健康は人生における幸せ構築の最大のリスクである」と認識しているので運動は
しっかりすることにしよう。
 
運動だけではもったいないので、さらにこの秋を「思考の秋」と位置づけていろいろ
考えてみようと思う。
いや、考えることは普段からしているから、それらをしっかり文章化してみたい。
 
実は最近、これまでの人生の中で、膨大な時間を費やしてきた哲学的、実学的思考を
文章化してみたいと思っていた。
 
レジュメは自分の頭の中でほぼできあがってきているけれども、なかなか取りかかる
ことができていなかったことである。
 
一応、今までにも思いついたことはブログに綴ってきているが、実際は考えたことの
一部しか文章にできていないのが事実。
≪例≫
ブログ名変更
「考えたこと」のデブリーフィング
「考えたこと」のデブリーフィング(2)
 
情けないことに、自分のアウトプット力が弱いため、文章化が思考スピードに追い付いて
いないのである。
 
このままでは、「思考の文章化」の作業がますます困難になり、手をつけることがより
億劫になってしまうという懸念がある。
 
また来年以降は、まとまった時間を自由に使えなくなる可能性があるため、今、その作業を
スタートさせようと思うのである。
 
できるかなぁ・・・
 
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