ワルシャワ・ウイーン旅行回想録1 〜アブダビ〜(2006年7月21〜28日)
ブログをはじめる前に訪れた、ワルシャワ・ウイーンへの旅行を回想しておきます。
id:akt0204の結婚式に参加するため、ワルシャワへ行くことに。
当時在住していた台北からは、どういっても飛行機を2回乗り換えねばらなず、
結果的にワルシャワのホテルに到着するまで24時間かかりました。
はじめに経由したのはアブダビ。
真夜中に到着したというのもあるのだけれども、飛行機の窓から見下ろしたアブダビは
砂漠と幾何学的な住宅のみ。
アブダビの空港で驚いたのは3つ。
1. トイレ掃除のおじさんがジャブジャブと水をふんだんに使って掃除している姿
2. 通過するほとんどの人がブザーが鳴り身体チェックをされるセキュリティゲート
3. 独特(趣味の悪い?)の待合室の設計
当時の私はアブダビがどこにあるのか、いったいどのような場所なのかまったく知る由もなく、
中東、石油、砂漠くらいのイメージしかもっていなかったので、空港の中といえども
不安を感じていました。
つかの間の中東滞在。
飛行機の準備が完了し、いざ2つ目の経由地であるウイーンを目指します。
(続く)
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